おそ松さん×東方

２　霧の湖 ページ3

チルノ「大ちゃ〜ん！早く早く〜！」
大妖精「そんな早く行けないよう、チルノちゃん待って〜！」
ルーミア「そーなのかー」

ミスティア「賑やかだね〜」
リグル「みすちーは何作ってるの？」
ミスティア「ん〜？これはね〜」
ミスティア「出来た！はい！リグル！似合ってるよ＾＾」
リグル「これ、シロツメクサ・・・」
ミスティア「そう！華冠！素敵でしょ？」
リグル「うん・・・とっても素敵・・・・」

か「うわぁぁぁぁ(中略！)あぁぁ」
どっぼーん！

チルノ「ん？なんだ？」
大妖精「だ、大丈夫かな。人が落ちてきたみたいだよ」
ルーミア「大丈夫なのかー？」
ミスティア「リグル！」
リグル「うん！見に行こう」

か「ふっ、水も滴るいい男・・・」
リグル「あのー、大丈夫ですか？」
ワカサギ姫「すごい勢いでしたけど大丈夫ですか？」
か「おぉ！カラマツgirl！こんなところでも会うとは」
リグル「いや、あなたとは初めて会いましたけど」
ミスティア「で、大丈夫なんですか？」
か「あぁ！水に落ちたおかげでなんともないぞ！」
か「だが、ここはどこだ？マイブラザー達もいないが・・・・」
大妖精「ここは幻想郷の魔法の森、霧の湖です。」
チルノ「あんた妖怪？妖精？やっぱり人間？」
か「ふっ、俺は天界から舞い降りし堕天使・・」
リグル「そういうのいいんで。」
か「あっはい。あぁ、俺は人間だ。」
チルノ「あたいチルノ！氷の妖精！」
大妖精「私は大妖精です.....って、えーと・・」
か「俺の名前はカラ松だ。」
大妖精「カラ松さんびしょ濡れじゃないですか！このままじゃ風邪ひいちゃいますよ！早く私の家に！」
か「そ、そうだな。では世話になるとしよう」←内心めっちゃ寒かった



大妖精「さ、服を脱いで、あっ、そうだ前に男性物の服を霖之助さんから頂いて・・・たしかここに・・・」
大妖精「あっ！あった！」
大妖精「こ、これ・・・・着れたか着てください。」
か「あぁ、風呂から上がったら着るよ。ありがとうエンジェル」

チルノ「あいつなんなの？人間って言ってたけど魔力とか感じるよ？」
ミスティア「うーん、本人が気づいてないだけじゃないの？」
リグル「その可能性が高いね。」
ルーミア「なんかうまそうな匂いがするのかー！」
ミスティア「ルーミア、カラ松さんは食べちゃダメだよ」
ルーミア「違うのかー、みすちーが作ってる」
ミスティア「ん？あぁ、今日の晩御飯はカレーだよ！」
全員「やったー！うぉぉぉぉ((」

こりゃ次回に持ち越しだな

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