#41 初日公演 2022/9/4更新 ページ6
チームが変わり、4年ぶりにチームBに戻ってきた。
そして、今日はその公演の初日。
朱乃「じゃあいつものいきます!せー…」
渚沙「朱乃ちゃん違う違う!」
朱乃「ヤバい、癖でやっちゃった笑」
七海「では改めて!いつもの行きます!せーの、」
メンバー「いつも感謝、冷静に、丁寧に、正確に、みんなの夢が叶いますように!」
七海朱乃「AKB!!」
メンバー「チームB!!!」
七海「またやった笑」
朱乃「もうごめん〜〜」
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朱乃「はーいっ行きますよー?緩急自在の!」
メンバー「エンターテイナー!」
朱乃「ありがとうございます!AKB48チームB元キャプテン、4年ぶりにチームBに帰ってきました大島朱乃です!」
メンバー「朱乃ー!!」
朱乃「はい、ありがとうございます!意気込みかぁ…私実は7年ぶりにドル明け公演に出させて頂くんですけど、皆さんにとって最高だったって言ってもらえるように頑張ります!」
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MC 浅井七海、大島朱乃、徳永羚海、左伴彩佳
七海「さぁ珍しい組み合わせですけども」
朱乃「そのうち慣れるよ」
左伴「いや慣れないと思うなぁ笑」
朱乃「いや怖い怖い笑私をじーっと見ながら言うのやめて!公演ちゃんと出るから!!」
七海「今日はね、徳永羚海ちゃんが初めての公演フル出演ということで、どうですか?」
羚海「ものすごい緊張してます」
七海「そういうときの対処法とか朱乃先生ありますか?」
朱乃「そうですねぇ…」
七海「ふふっ」
朱乃「絶対イジってるじゃん!!まぁ、でも本当に緊張できるだけの余裕があるってことだからね、私はその余裕すらなかったから」
羚海「あーなるほど……」
左伴「確かに朱乃ちゃん入ってきた時ものすごかったもんね……」
七海「じゃあこの流れで初めての公演のときのこと話していきましょうか」
朱乃「じゃあ私からかな?私は羚海ちゃんと一緒でアイドルの夜明け公演デビューだったんだけど、まぁとにかく必死だった笑 今は違うけど、ダンスも苦手意識あったし覚えるの遅いし、もうとにかく周りの先輩方についてくのが精一杯だった」
七海「その時のことがあって今の活躍があるんですね?先生♪」
朱乃「やっぱりイジってるよね!?」
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作者名:柊哉 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Toya20001/
作成日時:2022年5月18日 10時