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ユーリという伝説の光の剣が仲間になった

前から見守ってくれていたらしい

アヴァロンにずっと居てたとか何とか

「あ……!」
「そう言えば……!」

「どうかしたのか?」

「上條さんが殺された時、女の人というか、少女がいて」
「とどめを刺すって感じで上條さんを殺したんだ」

「少女?」

「あぁ。黒いドレスを着ていて、黒髪で、」
「ものすごく強かった。それで……」

「……待て。名前は聞いたか」

「?いや?」

「剣は何を使っていたか分かるか」

「いや、剣は使っていなかった。」

「なに?」

「指先がナイフの様に変化していたのは見た」

「……まさか、あいつか…………?」

「知り合いなのか?!」
「それなら、伝言があった」

「なんだと!それは先に言え!」

「いやわかんないだろユーリかどうかなんて」

「それで?!何て言ってたんだ!」

「確か……"2000年も待ち焦がれた""貴方が会ってくれなかったから"」
「だったと思う」

「……分かった」
「そいつには十分警戒しろ」
「今はどうか分からないが、少なくとも俺が知っているあいつはお前が勝てるような相手ではない。」

ユーリは何か考えこむような仕草をし、どこかへ姿を消した

「??あれも光の剣の能力か?」

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設定タグ:仮面ライダーセイバー , 特撮 , 仮面ライダー   
作品ジャンル:恋愛
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李凛(プロフ) - 気付いて貰えないと思いますが、一応残しておきます。諸事情により携帯を機種変更し、前のアカウントでログイン出来なくなったため新しいアカウントで書いています。このコメントから飛んで頂けたら幸いです。なお、滅亡迅雷の小説はまだ準備中です。 (2021年7月29日 16時) (レス) id: dff295ec5f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:李凛 | 作成日時:2021年5月2日 20時

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