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ヨコハマ ページ11

神優side


ここどこ?( °_° )


周りが黄色に光ったと思ったら違う場所の路地裏にいた

桃「ここは貴方がいたのとは違う世界です」


声が聞こえた後ろを見ると桃色フードのやつが立ってた


『別の世界って?』
桃「そのままです。この世界はまだ宇宙を誰もが自由に行き来できる技術がないその代わり私たちが生きていたところより進んだ文明があります」


確かに路地から顔だけ出すと洛陽とは景色も全く違い着てる服も少し違った


桃「ここはヨコハマという街です。そしてこの世界には異能力というものがあります」
『異能力?』
桃「常識ではありえない力のことです。説明は以上です、なにか質問は?」
『いや質問だらけだわΣ\(゚Д゚;)、なんで私をここに?いきなり連れてこられても困る。ここでどうしろって言うの?』
桃「あなたをどうしてここに連れてきたかという質問は貴方がここで生き抜ければ教えてあげます。あと別に何をして欲しいわけでもありません」


話していると遠くないところから気配がした
それも割と大勢


桃「そろそろ時間ですね、あぁそれとここでは昨日まで龍頭抗争という大きな抗争がありました。あと貴方が別の世界の者だというのは黙っておいた方がいいと思いますよ。それじゃ」


再び黄色の光が周りを包むと桃色フードの奴は消えてしまった
あいつ・・・次会ったら絞める(°ㅂ°҂)


?「なんでこんな所に餓鬼がいる」
?「さっき異能力を使った時に出る光が少し見えたけど君何者だい?」


振り返ると帽子をかぶったオレンジ系統の髪のやつと顔に包帯を巻いた茶髪で蓬髪の青年がいた











これがこの2人との出会いだった






最悪の・・・




『誰が餓鬼だコララアアァァ?!!?!』

獣→←桃色フード



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AI(プロフ) - とても面白かったです!更新楽しみにしてます!頑張ってください! (2019年3月25日 23時) (レス) id: 93828e9472 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:好影 | 作成日時:2019年2月3日 0時

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