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桃色フード ページ10

NOside
6年前、神優と神楽がまだ洛陽にいた頃

『買い物行ってくるから神楽は留守番お願いね』


当時は神優は15歳、神楽は8歳だった


楽「気をつけるアルよ」


神楽に見送られ傘をさして買い物に向かった神優















『買い忘れもなし、よし帰るか!』( •̀ᴗ•́ )و


早く帰って可愛い妹と遊ぶかなどと考えていた神優だったがもうすぐで家に着くという所で声をかけられた


?「ねえあなた今いくつ?」
『(不審者?)15だけど』


神優は身構えた

知らない人に声をかけられたら撃退しましょうと父に教えこまれたから←


声をかけてきたやつは神優より身長が高く薄い桃色のフードを被っているため顔が見えない


桃「その身長じゃまだかな」
『(^ω^#)私の身長が小せえって言いたいのか』
桃「でも貴方ならきっと大丈夫ね」
『何言って・・・?!』


神優が本格的にコイツ大丈夫かと思っていたら相手と神優を黄色の光が包んだ

















その場には買い物袋だけが落ちていた






















楽「姉ちゃん遅いアル・・・向かいに行くアル!」


姉の帰りが遅いと神楽は家を出た


楽「(・ω・ = ・ω・)あっ!」


神楽の視線の先には買い物袋が落ちていた
中を見ると今日のご飯に使おうとしていた食材が入っていた


楽「・・・姉ちゃんはどこ行ったアルか?」


周りに神優はいなかった

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AI(プロフ) - とても面白かったです!更新楽しみにしてます!頑張ってください! (2019年3月25日 23時) (レス) id: 93828e9472 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:好影 | 作成日時:2019年2月3日 0時

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