お泊まり ページ42
(貴)「で、俺何処で寝ればいいの?」
(高)「俺の部屋だ。」
(貴)「え?また子ちゃんじゃないの?」
(万)「木島は拙者と同室ゆえ、無理で
ござる、」
は?
(貴)「え?ってもどゆこと?同室?
なんで?」
(高)「部屋が足りてねぇからだ。
木島を武市と同じ部屋にはでき
ねぇからな。」
あぁ、そういう事ね。
(貴)「まあ、仕方ないな。」
(高)「納得したか。じゃあ、風呂に
入って寝るか。」
そうだ!風呂はいらないと!
(貴)「着替えとバスタオルはあるし、
うん、案内して。」
(高)「じゃあ、万斉、お前も自分の部屋
に戻っていい。」
(万)「了解した。晋助、寝込みを襲われ
無いようにな。」
万斉は皮肉たっぷりそう言って、武市を
引きずりまた子ちゃんを片手で抱きかか
えて、部屋を出て行った。
やばいな、イケメンすぎだろ。
(高)「おい、ボーッとしてないで
行くぞ。」
やべ!万斉に見とれてた!
(貴)「分かった、行こう。」
こうして、晋助の部屋にお泊りする
事になったのであーる。
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橙子(プロフ) - 最ログイン致しました。この作品をよろしくお願いします。 (2016年8月29日 7時) (レス) id: 9c13238bd1 (このIDを非表示/違反報告)
橙子 - リナリアさん» 皆さん、実はログアウトされてしまいました。近いうちにまたログインしますので。よろしくお願いします (2016年7月27日 1時) (レス) id: 9c13238bd1 (このIDを非表示/違反報告)
橙子 - 羅李奏さん» 更新できてなくてすみません。羅李奏さん、ぜひ夢主書いてください!お願いします! (2016年7月27日 1時) (レス) id: 9c13238bd1 (このIDを非表示/違反報告)
リナリア - ありがとうございます、よろしくお願いしますね。あと、小説とても面白いです!続き楽しみにしていますね。長文失礼しました。 (2016年5月26日 20時) (レス) id: 9ab76580dd (このIDを非表示/違反報告)
羅李奏(プロフ) - めっっっっっちゃ面白いですね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆これからも頑張って下さい!あと、夢主ちゃん描かせていただけないでしょうか?!無理だったらいいんで! (2016年5月23日 19時) (レス) id: 28b874c96e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:素振りをする素振り | 作成日時:2015年7月30日 15時