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あー、やっちゃった〜 ページ27

ヒナ「ホントにここ?」


タケ「あー、うん、」


ヒナは怖い人、と言って少し俺の後ろに隠れる。
今どき特攻服って、しかもこの人数…



「オッイ!!見せモンじゃねぇゾコノヤロー、どっか行け!!」

いきなりその集団の中の数人が絡んでくる、
ひ、ヒナがいるのにっ、



タケ「いやぼくはただここに呼び出されて…」


「は!?ココは東卍の集会場所だ!誰がテメェなんか呼ぶか!!」




胸ぐらを掴まれてそう言われる。

ヤベェ〜、
ん?東卍の集会?




三ツ谷「ん?オマエもしかしてタケミッチ?」


タケ「は、はい 」


そうと応えるとソイツはさっきまで絡んできた不良に指摘して付いてくるように言ってきた、






タケ「っ、」


マイキー「よう、タケミッチ。悪ィな急に呼び出して。」


着いていった先にはマイキーがいた、

じゃあ、ココいる奴らって…

そんな疑問も頭にチラついたけどれは、そんなことよりもバイクに跨るマイキーの風貌に憧れを抱いていた。




ドラ「オマエ何彼女(ヨメ)連れてきてんだよ。」


タケ「スミマセン、こんなんになってるとは思わなくて…、」




ドラケンの一言で現実に引き戻される。

するとドラケンは少し屈んでヒナにこの間はゴメンと謝っていた。





ドラケン「オイ!!エマ!!」



ん?エマ?



エマ「ハーイ。」



ドラ「このタケミッチの彼女(ヨメ)だからしっかり守っとけ、」



エマ「りょーか〜い。あ、」


っ!!この子!!



エマ「よっ、いくじなし君♡」






さっきの!!!!




エマ「誰の事"いくじない君"って?」圧
ドラ「オマエ、エマと知り合いなの?」圧









 波乱の展開!?
  (꒪ཫ꒪; )ヤバイ



_


時が過ぎて行くごとにに怒りが増すヒナさん、

結局何処からか持ってきたバットで顔を殴られた、



タケ「すびまぜんでした。もう二度とこんな事はいたしません。」



ヒナ「もう知らない!!」

ヒナはそう言ってその場を去っていく、



このカワイ子ちゃん……エマちゃん?は怖ーと言いながら見届けた。


その後提案に乗ったとかなんとか言っていたけど、過去のオレの記憶なんてないからサッパリ分からない。


それと同様女心は尚更分からない…(泣)







ドラ「タケミッチ、終わったかー?」



タケ「あ、はい。お待たせしました、」



ドラ「それじゃ……?なんだ?」


え?

ドラケンが何か言おうとした時だった。





_

っ!字数ハッ!Σ(゜□゜*)!!

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作者名:じぇい | 作成日時:2021年12月4日 0時

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