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喧嘩賭博 ページ12

あっくん「"無敵のマイキー"、東卍のボスだ!!」







あっくんやその他数名は動揺を隠せない。



タケミチくんは漫画で見た通りの反応ですね。





俺はと言うとただ、ただひたすらにシャッターを押している。



気配というものをたって俺はひたすらに写真を撮る、







赤石「マ…マ…佐野くん!俺…三番隊の特攻やってます。赤石っす。」







場の空気を乱す奴が此処にもいたらしい。


よくこの空気でそれ言えるな…感心するわ〜





そして、マイキーは案の定シカト、


ドラケンが興味ないやつとは喋んねーよ。と補正してます。





来てよかったなぁ〜







キヨ「お、お疲れ様です。」ドゴッ




キヨマサはマイキーが目の前に来ると軽く頭を下げる。

その瞬間キヨマサはくの字型に体を縮め込ませた。




ドラケンが容赦なくキヨマサの腹を蹴り上げたからである。




  痛そー(棒)
あ、でも足に蹴られるなら何発でも
↑彼はMではありません




ドラ「キヨマサー、いつからそんな偉くなったんだー?総長に挨拶するときはその角度な?」



キヨ「は……はい。」




タケ「あ…ぁぁ、」





痛みに悶えながらも返事をするキヨマサ、



その光景をタケミチはただ驚愕と恐怖で唖然と見ることしかできていない。







あんなに素晴らしいくの字が出来るなんて…





そんなことは気にせずマイキーはタケミチの方へ歩み寄っていく。







ズイッ



ある程度距離を取るとマイキーはタケミチに顔を近づける。









ブーッ‼︎
 ブ━━━━∵;(;:゚:鑾;゚;,);:∵━━━ッ!!




急な尊さにより吐血や鼻血(精神で)が止まらない。




タスケテ…






ってか、顔近すぎん?いいよ、いいよそのままどうぞ続けてください。(泣)






あまりの展開にタケミチくんは腰を抜かして地面に尻餅をつく。




マイキーは気にせず気になったことを聞く。





うん、あ〜下からアングル撮りテェ…






マイキー「オマエ名前は?」



タケ「は…花垣武道。」




恐怖の中でもしっかり声出すの可愛いよね?





  ね?





マイキー「そうかタケミッチ、」



タケ「え?タケミッチ?」



ドラ「マイキーがそう言うんだからそうだろ?タケミッチ」



タケ「へっ!?」






うん、なんかさ……デジャヴを感じるよね…

この5年間特に目立ったことはしてこなかったけど、人の話聞かない感じ、





 一種のトラウマ科されてってる感じらしいわ







マイキー「オマエ本当に中学生?」

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作者名:じぇい | 作成日時:2021年12月4日 0時

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