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ONE ページ2

場地が、芭流覇羅にいってしまった。


佐野万次郎の心の中にはその文章が頭に残っていた。



シンイチローも、場地も、


「あの女誰だ、?」




「この中に彼女持ちは、たけみっちだけだな」




「エマでもなさそう」




「ねぇ、君たち東京卍會ってどこいるか知ってる?」




「俺たちの事っすけど、なんか用っすか?」




「そ、佐野万次郎君に用があってね」




「俺になんか用か?」




「うわ、ちっちゃ」



は、?

こいつ


初対面でちびとか言ってきたんだけど


というよりこいつより俺のほうが高えし


「初めまして〜〜!黒川Aです!」


「おう、?」


誰だよ


なんで俺に用があるんだよ


「というより、3つ上の人が叔父さんとかうけるんだけどw」


「おじさん、?」

どういうことだ、?

俺じじいってことか?


「マイキーがおじさんwww」


「あ、言い方に語弊があったね」


「パパの弟だから叔父さん!」



「「「は?」」」


「まて、マイキーお前兄は真一郎君だけだよな?」


「おう」


「真一郎君って告白20連敗、?」


「そうだ」


「パパの名前は佐野真一郎!」


「まじかよ、」

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作者名:arai | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年5月8日 9時

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