十六人 ページ16
大倶利伽羅さんを宗三さんに届けてから天井をわたり、中庭へでる
縁側には三日月さんが座っていた
「後藤か」
「ん、三日月さん」
機嫌いいなーと思いつつ隣に座る
「大倶利伽羅をどこへやった？」
「またなんかするのか？今は怖がってるからそっとしといてやってくれよ」
「うーん...それが可愛いんだがなぁ」
やっぱりこの人は理解できねーわ...
「...美しいものよ」
「大倶利伽羅さんが？」
「霊力が澄んでおる。」
そう三日月さんが言うので驚いた
だって大倶利伽羅さんの霊力は俺から見たとき濁っていた
やっぱりブラック本丸なのか、と思ったぐらいだ
「..表面だけを濁らせて、綺麗な心を隠しておる
まるで、
それが俺たちの心をひく
ここの主のような、魅力をもっておる」
なんとなく三日月さんの言うことが理解できる
...燭台切さんや宗三さんが虜になるのもわかるきがする
「後藤や、わかってくれたか？」
「わかった..けど、案内はしねぇぞ」
「あなや」
そういって、三日月さんはお茶をのんだ
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ぺるあ - 鯰尾って一人称俺だった気が……(この作品めちゃしゅきです) (2019年8月18日 17時) (
レス) id: 6658fbc910 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - 七氏さん» 申し訳ありません！！私の設定ミスでした！！ご指摘ありがとうございます！！ (2018年10月29日 16時) (レス) id: 8447326019 (このIDを非表示/違反報告)
七氏 - 最初の部隊構成がおかしいですよ。燭台切がいるのに部隊のなかにはいません。７人パーティーでしょうか？ (2018年10月24日 7時) (レス) id: e6a05ea0e6 (このIDを非表示/違反報告)
影(プロフ) - みっちゃぁぁぁぁぁあんナイスタイミング( ´∀｀ )b (2018年10月7日 23時) (レス) id: 026253e74c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カナリア | 作成日時：2018年10月1日 12時
