第四十六章 伝統の幻想ブン屋 ページ3
霊夢said
「はあぁ……面倒なことになったわね。」
なんで鴉天狗がいるのよ。
話がややこしくなるじゃない。面倒だわ…
A 「あ、ねぇ文。魔理沙知らない？」
文 「魔理沙さんですか？いえ、見ませんでしたが…」
A 「うーん……道にでも迷ってるのかな…」
呑気に会話してる場合じゃないと思うのだけど…
加州 「ちょ、ちょっと、タンマ！！え、え、誰！？そいつ誰！？」
まぁそうなるわよね(苦笑)
と言っても、こいつについて言えることといえば……
「いつの間にか現れて、いつの間にか消えてる、傍迷惑な新聞記者ね。」
文 「辛辣ですねぇ……」
「事実でしょ。」
文 「滅相もない！！」
薬研 「あんた、邪魔物扱いされてんのか……気の毒に。」←
文 「お心遣いは有り難いですがありがた迷惑ですよ！？
邪魔物だなんて、根も葉もない話です！！」
A 「根と葉どころか、花も実もありそうだよね(笑)」←
文 「Aさんんん！！？？」←
穏健派のAにすら言われるとは、相当ね(笑)
いい気味だわ〜←
文 「まったくもう…折角私お二人のために働いてきたというのに、労いどころか暴言とは何事です！？」
「へぇ？働いてきた、ねぇ……？」
どうせろくなことしてないでしょうに。←
文 「あー！その目は、さては、信じていませんね！？本当ですって！！」
「はいはい、で？何やったのよ。」
文 「外部から他の勢力がこちらに進軍したりしないよう、天狗たちで手回し根回し色々してましたよ！！」
「へーそう。」
文 「扱い酷くないですか！？」
別にいいでしょ、あんたなんだから。←
そこで、Aが文にきく。
A 「干渉されないようにしてたってことね、ありがとう。
でも、外部の勢力って何？」
そうね、そこは私も少し気になってたわ。
まず、何故ここにいるのは皆刀の付喪神だけなのか。
それも、刀はかなりの年代物みたいだわ。
それに、付喪神がこうして実体化していること事態、かなり不思議だわ。
…幻想郷の異変と、何か因果でもあるのかしら。
調べる必要がありそうね。
私が考えていると、先程のAの質問に答えた文の言葉の中に、聞き慣れない単語を耳にした。
文 「そうですねぇ…まず、時の政府、とやらが主でしょうか。」
時の、政府…………？
第四十七章 現人妖の綺想曲(カプリチオ)→←第四十五章 心の在り所
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博麗ルナ(プロフ) - 華月さん» コメありがとうございます！！！！！！！！復帰したので続き書きます！！！！ほんとお待たせしました......！！！！ (2019年3月14日 19時) (
レス) id: 8a76fef788 (このIDを非表示/違反報告)
博麗ルナ(プロフ) - 羅亥魅@文アル布教したい。さん» 復帰したんで続けます！！！！！！(( すみませんコメありがとうございます長らくお待たせしました！！！！！！ (2019年3月14日 19時) (レス) id: 8a76fef788 (このIDを非表示/違反報告)
華月(プロフ) - お、終わりになってるぅ〜(；д； )続きが見たいです！お願いします！ (2019年2月10日 18時) (レス) id: 50417db2ff (このIDを非表示/違反報告)
羅亥魅@文アル布教したい。(プロフ) - 何か終わりになってるぅぅぅ、えっもうコレ終わりなの この小説終わりなのぉッお願いします続けて下さい（土下座） (2018年9月9日 18時) (レス) id: f2314de1fa (このIDを非表示/違反報告)
夜霧 - 加州ちゃんが、、、可愛いですね(真顔) (2018年7月12日 16時) (レス) id: d12e91b5f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：博麗ルナ | 作成日時：2018年5月20日 1時
