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「あるじ、大丈夫?」


「う、ん。なん、とか。グッ....」


審神者は現在布団にてダウンしていた。彼の一撃は後からじわじわ痛むことが多いのだ。

蛍丸に湿布を貼ってもらい、今はなんとか保っている。


「俺の打撃は他の人に比べたら強いから気をつけてたんだけど...」

審神者の介抱をしながら蛍丸はしょんぼりと眉を下げた。


「全然、いいよ、主丈夫。」


「主、見舞いに来たぞ。」


「鶯丸、じゃんか、」


「君はかなり非力だからな。蛍丸が遠征から帰ってきた時、少し心配していたんだ。」

そう。蛍丸は感極まって勢い余るとタックルをかますため、タックルされ所には注意が必要なのだ。


「いつもの、こと、だから。ほら、もうだいじょう


パk

体を起こして、だいじょうぶ、と言おうとした矢先、審神者の背中の骨が軋む音が聞こえた。


「あるじ、あるじ!?これ、ヤバイかも...」


「ははっ。一大事だな!....堀川を呼んでくる」


審神者の骨は何とか無事だったと言う。

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あさき(プロフ) - 更新嬉しいです!!!!夢主さんと光輝さんとの会話の流れ?、みたいなボケとツッコミ早め〜(?)みたいなのがすごい好きです!!!! (9月30日 1時) (レス) @page42 id: 2e9509526a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:プレーン改 | 作成日時:2023年8月10日 18時

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