《作り直し》仕事の邪魔すんな。

配達物１３個目 血小板ちゃんのあだ名結果発表 ページ15

様々な素晴らしい案をどうも有難う御座いました！！私１人では到底決められないような素晴らしいあだ名ばかりだったので、厳選なる“あみだくじ”で決めさせていただきましたー！(笑)というわけで、結果発表！！茶髪ロングヘアーの女の子血小板ちゃんのあだ名は………“茶々”ちゃんになりましたー！！ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟﾌﾊﾟﾌ–‼

にゃお様、ひよこ様、アニオタ菌@葵様、純弥様、お魚煮干し様！！本当に有難う御座いました！！

それでは引き続き宜しくお願いします！m(_ _)m

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ーー赤Aside


今日も今日とて仕事をこなす。
ついさっき同期から貰った饅頭が美味い。

鼻腔か…今度行くときは饅頭屋に寄るか。


栄養という荷物片手に饅頭を頬張っていると、前の方で血小板達が集まっていた。




茶々:「あっAお兄ちゃん！」



お馴染みの茶髪ロングヘアー。

読み手様の案により、『茶々』と呼んでいる子だ。




茶々:「あのねあのねっここは今、通行止めなのっ！」

赤A:『マジか。なんかあったのか？』



ぴょんぴょんと跳ねるように歩きながら俺に通行止めの原因を見せてくれた。

そこには、高く積み上がった木箱。

おそらく中には血小板達が望んでいる物が入っているんだろう。


なんで通行止めなのかがわかった。
同時になぜまだ通行止めなのかもわかった。


単純におろせないのだ、荷物を。

背の低い血小板達では梯子を使っても積荷が重くて持ち上がらない。

完全に運送係のミスだ。



シク:「あれ？Aさんじゃないですか！」

赤A:『ちょうど良い。シク、手伝え』

シク:「え？え？な、なんでっしゃろ！？待って首締まる！首締まりますから！！」



わめくシクの首根っこを捕まえてズルズルと引きずって積荷を一緒に降ろさせた。



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俺って、ヤンキーっていうよりクールっつーかワイルドっつーか…そっち方面だよな？

一般的なヤンキーのイメージとあまり当てはまらない気がすんだよな。

……まぁいいか。というわけで気にしないでくれ。

この作品の主人公である俺自身が疑問に思った事だから。


作者:《すません》


ちゃんと謝れや。


作者:《愛フォン(←)に向かって土下座しとくね♡》


きめぇ


作者:《ひどい！！》

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