甘えたい５８ 安室ver PART1 ページ10
幸 さんからのリクエストです！
こんがらがってしまうので、リクエストにレスは返しません！すいません！！
ーー梓side
学生さんたちは放課後の時間。
今日もポアロは安室さんのおかげで満席です！
でも…
安室:「おかしい…。」
梓:「何がですか？」
いつも通りのポアロ。
だけど安室さんはいつも通りじゃない。
ため息をついては「おかしい…おかしい…」と言い続けている。
安室:「おかしいんですよ…いや、何かがあったとしか思えない…！」
梓:「えぇ…？」
これまでに無いくらい焦った顔でずっとこの調子。
朝からずっと取り乱してる。
安室:「最近…Aさんが僕のことを無視してるというか…避けてるというか…。」
梓:「でも…あんなに優しいAさんがそんなことしませんよ！安室さんと会っても気付いてないだけかもしれないですよ？」
「忙しい方ですし！」と勇気付ければ、なんとか持ち直しました！
やっと元に戻った安室さんと接客をしていると、ガラス窓の外をAさんが歩いていた。
梓:「安室さん！Aさんが居ますよ！」
安室:「え？あっ！」
２人でAさんに向かって手を振ると、Aさんはすぐに気付いてくれた。
でも、絶対に私達と目が合ったのに、Aさんはあからさまにフイッと顔を反対側に向けた。
そのまま私達に見向きもせずに歩いて行ってしまいました。
安室:「orz」
梓:「だ、大丈夫ですよ！ほら、仕事中だったかもしれないですし！！」
いや、例えそうだとしても手を振るくらいは…。
頭をよぎった考えを無視して、安室さんをポアロの前まで引っ張っていく。
取り敢えずAさんに事情を聞かないと！
梓:「ほら安室さん！Aさん…が…。」
少し先にいたAさんは、黒髪で色白の綺麗な女性と楽しそうに話していた。
そしてそのままAさんは女性に腕を引かれ、嬉しそうに２人で歩いて行った。
安室:「………………………」
どうしよう…。
安室さんの方を見れない…(汗)
取り敢えず店内に戻って、安室さんを落ち着かせようとカウンター席に座らせた。
見たことのない安室さんの様子に、女子高生たちも心配そうな顔をしている。
安室:「ぅ…」
梓:「あ、安室さん…？？」
なんだか様子が…。
安室:「わあああぁぁぁぁん！！」
梓:「えっ！！？？」
女子達:「えぇ！？」
泣いた！！？？
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Kaho(プロフ) - 続き更新されないんですか、、 (2022年12月3日 20時) (
レス) @page27 id: 153df11488 (このIDを非表示/違反報告)
いちご仮面(プロフ) - ミライさん» そんなに喜んでいただけるだなんて…！こちらこそありがとうございます！とってもうれしいです！！ (2020年1月17日 6時) (レス) id: 4c5477e517 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ - 画面越しにうっすら私のにやけた顔が見えました！作者さん相変わらず神です本当にありがとうございました！あ、長文失礼致しました！ (2020年1月6日 19時) (携帯から) (レス) id: dda611501a (このIDを非表示/違反報告)
ミライ - 返信がお正月明けになってしまい大っ変申し訳ございませんでしたｧｧｧｧｧｧ！！！(ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ土下座)そしてリクエスト書いてくださってありがとうございました！！沖矢さんの「ねぇ…」が…、沖矢さんが……！っ尊いｨｨｨｨｨｨｨｨ！！！ (2020年1月6日 19時) (携帯から) (レス) id: dda611501a (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - はい！そうです〜 (2019年12月23日 10時) (レス) id: 5e6c663fd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご仮面 | 作成日時：2018年9月8日 15時
