《作り直し》甘やかしたいというか…うん、甘やかしたい。PART２

甘えた→甘えたい５７ ページ9

方言とかわからんので言葉に関しての指摘はマジで勘弁して下さい…すみませんm(__)m

ーーAside

落ち着いた服部くんは甲斐甲斐しく看病してくれた。
お粥の「あーん」だけは拒否したが。



服部:「はー、働くんはええけど…やり過ぎなんも困りもんやなぁ。」

A:『…すまない。』



申し訳なくて彼の顔を直視できない。

風邪なんてここ数年引いてなかったんだがな。

油断してたのか、不健康な生活が俺の体に牙を向けたのか…。

なんにせよ己の体調管理が不足していた。


…ヤバイな。

頭がボォーっとしてきた。

服部くんの声が聞こえにくい。


ーーAside終了
ーー服部side


Aさんが寝込んだ。風邪やけどな。

ワーカーホリックっちゅうのは体調崩すまで仕事するんか…。



服部:「これに懲りたら次からはもう少し体調管理しっかりするんやで！」

A:『あぁ…。』




…？変やな。返事が短いし聞いてへんような声や。


部屋から出ようとした足を止めてAさんの方を向く。

Aさんは俺の目の前におった。




服部:「うわっなんや！？ビックリさせんといてや！」

A:『悪い…。』




謝るAさんは俺の腕を掴んで引っ張り、そのままベットに押し倒した。

あ、あかん！俺まだ高校生やで！！




服部:「ちょおAさん！離し…んぃっ！？」




く、首噛みおったで！？ガリっていった！

めっちゃ痛い…。痕付いてるんとちゃうか？




A:『すまない…熱のせいか興奮する…。今日は甘やかしてやれないかも…。』

服部:「んなっ！！？？」


☆★☆★☆★


A:『？なんで俺何も着てない…服部くん？』

服部:「ｹﾞｯﾎｺﾞﾎ…ｵｪ…うつったわ…」

A:『何も覚えてないが…すまない。』




俺に風邪うつった。

そんなんありなんか…。


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こ、こんな感じでよかったですかね？




せ、宣伝…(笑)

愛を隠して愛してる。【刀剣乱舞】

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