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176話 ページ48

顔を洗っていると見覚えしかない先輩が通った。
しかも汗かいてランニング中。



小平太「よっ!A!」

「あ、七松先輩。おはようございます・・・・・・あれ?名前・・・・・・?」

小平太「おぉ!言うのを忘れていた!!長次と私は昨日まで
何やらおかしかったんだがな!すっかり起きてみれば元通りだった!
まぁ、伊作たちは何も変わらないみたいだが!」



「そうですか・・・・・・」


良かったような良くないような複雑な気持ち‥・・・?
でもこれからだよね・・・!第二号(七松先輩と中在家先輩!


顔を洗い終え、おそらく着替えはもう終わったであろう八左ヱ門のいる
部屋を思い切り開けた。


「八左ヱ門!着替えれた―?早く教室行こ!私はい組だけど」

八左ヱ門「・・・おう・・・・・・・」


まだ上の服を着てる途中だった( ^ω^ )慣れてるけどな!
・・・そんなことより八左ヱ門がなんか変?

違う違う、髪のことを言ったんじゃない。様子のこと言ったんだよ!



八左ヱ門「なぁ、俺こういうのには敏感なんだけどよ・・・。
なんか凄く嫌な予感がするんだ」

「え?嫌な予感・・・?」


特に私からしてはそんな気配もなく・・・ああでも。
八左ヱ門は確かにこういう事は昔から当たってるんだよなぁ。

3年生の頃も今と同じように嫌な予感がする、っていったんだ。
そしたらドクタケが忍術学園に潜入して来ようとしてて・・・・・・。

ま、もちろんドクタケは見事に先生方や先輩方が追い返したけど。





嫌だな、当たりそうで怖い・・・・・・。


「ま!そうなっても私のこと守ってよね!」

八左ヱ門「え?なんでだよ。お前彼氏いるだろ」


「・・・・・・・・・記憶ないんだよ!!!」

半分あってる。

八左ヱ門「あ、ごめん・・・まぁできる限り守ってやる!」



「タケメン・・・・・・!!」









 








『火事だぁああああ!!!!!』






ほーら。

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天然水豆腐(プロフ) - hina hihoho2さん» さすが仲間。色々似ているもの同士!!これからもよろしく・・・ (2018年7月26日 15時) (レス) id: 50e857828e (このIDを非表示/違反報告)
hina hihoho2(プロフ) - 天然水豆腐さん» 安心しなされ。同士よ (2018年7月26日 15時) (レス) id: 54a67b7290 (このIDを非表示/違反報告)
天然水豆腐(プロフ) - hina hihoho2さん» よっしゃ!今日中に作るぞ☆(多分)コメがめちゃくちゃ欲しいだけの天然水豆腐なんだ・・・許しておくれぇええええ! (2018年7月26日 15時) (レス) id: 50e857828e (このIDを非表示/違反報告)
hina hihoho2(プロフ) - 早く作って!君はコメが欲しいだけなのかい笑同士よ (2018年7月26日 15時) (レス) id: 54a67b7290 (このIDを非表示/違反報告)
hina hihoho2(プロフ) - 天然水豆腐さん» 魔の廊下だね。生首バレーボール大会だね (2018年7月13日 22時) (レス) id: 54a67b7290 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天然水豆腐 | 作成日時:2018年7月4日 14時

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