私、再び戻ってまいりました！４ (ページ45)

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173話ページ45

暗い焔硝蔵を少し開けるとすでにチェックを始めていた兵助がいた。
ゆっくり振り返る兵助を見るとやっぱり･･････

兵助「･･････、どうも」

伊助「久々知先輩･･････！きょ、今日の委員会も頑張りましょー！」

三郎次「そうですよ！分からないことあったら後輩の僕が言うのもなんですが
なんでも聞いてください！」

タカ丸「じゃぁ僕も教えてもらおうかな」

三郎次「ちょっと何言ってるんですか！」小声
伊助「これは久々知先輩に言ってるんですよ！」小声
タカ丸「そんなぁ･･････」小声

叩かれるタカ丸さん･･････。

兵助「？･･････俺も分からないこと多いんでよろしくお願いします」

三郎次「･･･！はい！」

「あぁ。よろしくな、久々知」

「「「！？！？」」」

タカ丸「あれ！？Aちゃんってあんなキャラだったっけ･･･？」
三郎次「い、いえ。もっとアホっぽいんですけどね」((
伊助「三郎次先輩一言多い！でもしかも久々知呼びって･･･兵助って呼んでたのに」

「じゃあみんな始めるか。久々知早速だが分からないところはないか？
あ、私はAだ。明日から授業にもでる･･･同じクラスだ。よろしく」

兵助「ってことは服を見る限り同級生なんだな。うんよろしく」

タカ丸「な。なんなのなんなの！？あの男同士の友情的な画は！！」
伊助「先輩、恋仲だったんだって言わない･･･！？言った方が思い出すかもなのに･･･！」
三郎次「いや、A先輩の事だ。何か策があるんだろ。ああ見えて」

伊助「一言多い！！！」

「お前ら、煩いぞ。少し静かにできんのか」

「「「すみませんんｎ！！」」」

兵助「･･････」じーっ

「なんだ？私の顔に豆腐でもついてるのか？」

「「「(あ、あんまり変わってなかった･･･)」」」