私、再び戻ってまいりました！４

148話 ページ18

「治平さんの料理がこんなにおいしかったなんて気づかなかった」

治平「えっ、毎日食べてたのに･･････？」


ほら、あの時はご飯どころじゃなかったし･･････。
治平さん！なんか泣いてるけど泣かないで！


とき「･･････あんた明日帰るのよね？」

「はい、明日には帰らないと兄が心配するので」


とき「兄･･･あの人ね」

「･･･フフフフフフフフフっフフフフh」



治平「もしもし、夜間病院ですか？あの急にある子が
笑い出してしまったんですけど。あ、問題なし？あ、良かったです」





「何してるんですか、私はいたって正常ですけど」

とき「にやけた顔で言うなよ」


「ごちそうさま」


ちょっと二人とも私の扱いが適当。
知ってたけど！知ってたけど！




「･･････ときさんも早く彼氏つくりなさいよ！」

とき「うるさいわね！こっちは頑張ってるわよ！」



「･･･あ、でも兄はあげませんからね☆」



とき「知ってるわよ！あんたブラコンでしょうが！」

「違いますけどぉ！？むこうがシスコンなだけです！」

とき「どうだか･･･！」

「ムキ―――――――！」





そんなこんなで夜中ぐらいまで続いたくだらないケンカ。
ま、喧嘩するほど仲がいいと言いますやん？

治平さんは仕事のためいないからなんと徹夜で喧嘩だよ。
これはまるで潮江先輩と食満先輩だね。


あ、治平さんの仕事については何話か見たらわかります！
(何話か忘れました)




ま、何時の間にか寝てたって話だけど。

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