東方の日常。[夢小説]

私すげぇ…!!私すげぇえ…!! ページ7

風が強い。
ついでに砂埃も酷い。
魔「そ…」
紫「相殺…!?」
霊「え…っ。素人がこれだけできるの!?」
A「うぇ？あれ？負けてない？やったね！」←
私はまた走る。薄緑の髪が靡く。さらさらでしょ。
だって高いシャンプー使ってるもん。
A「もういっこいってみよー!!!花符「プラントグリーン」!!」
私のスカートが花が咲くように広がる。
あ、その下にしっかりスパッツはいてるから大丈夫。
そして、周りにも花が笑うように咲き、
あたったら痛そうな奴をばんばん出している。
私も出してるけどね。それにしてもこれ、綺麗だなぁ。
そんなことを思っていたら、いつの間にか決着がついていた。
霊「私の完全敗北…だわ。あなたを侮っていた…相当強いのね。」
A「うぇへへー」
魔「勝利の笑み、ってとこか？」
紫「ふふふ、凄いわね、A。」
A「楽しかったです！ありがとーございましたー!!」

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