銀 魂【1】

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長「いや〜わりぃーな。あん時あんたを見捨てようとしたのに、俺は今あんたに助けられてる……ホントすまねぇ！」




なんて、あのタコパの長谷川さんにばったりあって、夜店の射的を手伝っている。




貴「いえいえ！同じタコくった仲ですから！気にしないでください！それに、助け合いもかんじんですから！」



長「いいお嬢ちゃんだ！万事屋にはもったいねーなぁ。」




なんて、笑いあっていたら神楽ちゃんと新くんが前を通り私と目が合う。




新「遥姉さん！？どうしてここに！！」


神「あ、おじちゃんだ、もしや遥姉にあんなことやこんなことしたあるね！？」



長「してないしてない！神に誓ってしてないです！！」




なんて、手振りで否定する長谷川さんに苦笑しながらも手伝っていることを伝えた。

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