今日:23 hit、昨日:15 hit、合計:40,061 hit
小|中|大
41 ページ41
。
今日は昨日遅くまで仕事だった妙ちゃんに変わり買い物に行き帰って来る途中。あの爆発事件の時のカッコをした桂さんに会う。
貴「お坊さん……これ、少ないですが。」
そう言って、空き缶に飴玉を10個入れてあげる。
桂「紅姫殿……」
貴「遥。ですよ……ね?」
なんて、桂さんの前にしゃがんでいれば桂さんが目を見開き立ち上がろうとしたが、その前に刀を私の首に突きつけられる。
桂「貴様……高杉ッ!」
「おっと、動くなよ?ズラ……お前さんに会う予定だったが、思わぬ出会いをしちまった見てぇーだ……なぁ?紅姫さんよォ……」
貴「……どなたか存じませんが、チビ助……今すぐ刀をどけろ。」
桂「いや、それ誰かわかってる感じの言い方だからァ〜!」
なんて、桂さんに言われるものの無視して着物越しに刀を押しどける。
高「ふっ、おもしれぇ……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
38人がお気に入り
38人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:遥 | 作成日時:2019年1月10日 12時