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何故手を握られる?なんて思いながらも逃げていれば
桂「厄介なもんに捕まったな……どうします?ボス、姉御!」
銀「なんで俺らがお前のボスなんだ!!」
貴「いやーん!姉御だって!その響き素敵!!」
銀「遥ー!戻ってこーい!!」
神「ボスなら私に任せるある!!」
なんて、集まり出すみんなに背後から。オイ。と呼ばれたかと思えば、銀さんに抱きしめられ守られるようにして床に倒れる。そうかと思えば髪の毛が何本か空に舞った……
私たちがいた壁には刀が刺さっていた。その刀を辿れば男性がものごっつい顔で見下ろしてる
「逃げるこったァねーだろ?せっかくの喧嘩だ……楽しもうや……」
貴「やだー。こわーい。」
銀「ドウコウ開いたお巡りさんってどうなのぉ?」
なんて、2人して男性を見上げていたら声が聞こえ、2人して体を起こしはねのく……すると、私たちがいた場所……と、いうか、瞳孔開いた彼がいた場所が爆発した…
「生きてやすか?土方ァ……」
土「俺一応お前の上司な!」
なんて、言い合う二人を見ながらそっと逃げて桂さん達と合流する……
神「銀ちゃん!紙増えてるアル!!あぁ、あの難しい髪って字じゃなくて手紙とかに使う方の紙な。」
銀「紙じゃねぇ!その難しい方の髪だよ!」
新「あはは……爆発で紙の毛が爆発してますよ?」
銀「新八ぃ〜〜!!」
なんて、銀さんの髪を弄りながら言う神楽ちゃんと新八くんに苦笑していた。
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作者名:遥 | 作成日時:2019年1月10日 12時