*第6話* ページ7
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「白崎。」
振り返ると、虹村先輩が。
「?なんでしょう?…虹村先輩」
めっちゃ笑顔で近づいてくる先輩。なんというか、はい、めっちゃイケメンです。
虹村「いや…あの…お前、さっきの百面相…面白かったぞ。」
肩を震わしながらそう言った。きっと彼は笑っているのだろう。
虹村「じゃあ、まあ、うん、文化祭成功させような」
そう言って、わたしの頭をポンポンとたたいて去っていった。
__百面相?
記憶を辿る。そして、思い出したのは、先ほど自己紹介の時に先輩が笑っていたということだった。
それと同時に恥ずかしさが。
_バタ。
私は誰もいない廊下で、顔を真っ赤にして倒れた。
目が覚めたのは、それから30分後だった。
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☆アスカ☆(プロフ) - 凄く面白かったです(^-^)更新頑張って下さい(^-^ゞ応援してます。 (2016年11月21日 0時) (レス) id: 8835997cb7 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬ - すみません、35じゃなくて36でした (2015年5月16日 7時) (レス) id: ab84f5bda6 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬ - 35話JKじゃなくてJCだと思います。これ中学生ですよね? (2015年5月16日 7時) (レス) id: ab84f5bda6 (このIDを非表示/違反報告)
夜猫 - すごく面白いです!!続きが気になります。更新頑張って下さい♪応援してます(^o^ゞ (2015年5月8日 1時) (レス) id: 5133e42365 (このIDを非表示/違反報告)
ねま(プロフ) - 『赤青黒緑紫黄色…』のところ、黒子君の髪色は水色ですよね? (2015年4月26日 20時) (レス) id: bb4c312aa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たんたんめん | 作成日時:2015年2月20日 23時