関わりのない人…として見ていたはずが…。【黒バス】

＊第３１話＊ ページ32

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待ちに待った明日が来た

え？待ってないよ?ただそういう表現になっただけだよ?待ってないよ??((



｢あー、どーなることやら｣


トボトボと歩きながら学校についた
下駄箱の自分のロッカーをあけた途端

___ﾊﾞｻﾊﾞｻ

｢うっわ!なにこれ!!｣


６枚の手紙が入っていた

え?６枚なのに効果音は大量だって?そんなの気にしなーい


｢(６枚とか…わかり易い)｣


どうせキセキの世代たちの勧誘だろう
めんどくさいったらない


六枚の手紙を持って教室に行った


那海｢おはよ、A｣

｢おはよー…｣

男1｢おはよ、なあ、白崎｣


挨拶ついでに男子に呼び止められた


｢なにー?｣

男1｢お前キセキの世代になんかしたのか?｣

なんでこいつが私とキセキの世代が関わっているのを知っているのだろうか


｢はっ?なんで?｣

男1｢さっき、キセキの世代たちが来て、『白崎が来たら４組まで来るようにと伝えてくれ』と言われたんだよ

お前何したんだよ｣


くっそ!!あいつらほんとなんなんだよ!!
そんなに私と関わるなよ!!


｢何もしてないし。わかった。ありがと。行ってくる｣


男にお礼を言って４組まで向かった



僅か8歩でついた((






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