関わりのない人…として見ていたはずが…。【黒バス】

＊第２９話＊ ページ30

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連れてこられたのは


視聴覚室




｢え、なんでここ…←｣



普通は体育館裏とか屋上とかじゃないの



｢ねぇ、白崎さん｣

視聴覚室のドアを閉め私にどんどん詰め寄る三人の女



｢なに?｣


女1｢なんでキセキの世代と登校してるの?｣


私が聞きたい((


女2｢キセキの世代と友達とかなの?｣


私も知りたい((


女3｢キセキの世代と関わらないで｣


私もそうしたい((




てかなんなのこの人ら、私とキセキの世代が仲良さそうに見えてるわけ?

そんなわけないのにさ、私は別に関わるつもりはなかったのにさ、なんかさ、レインボーみたいなやつがさ、いろいろとさ、言いやがってさ


あ、あんたがったどこさみたい((←



｢…私は好きで関わってるわけじゃないんで｣


女1｢っ!ムカつく!帰るわよ!｣



なんか、意味わかんないんだけど?
言うだけ言って帰りやがった


｢あーぁ…まじでなんで私と関わるのさキセキの世代｣








｢それは…あなたが気になる存在だからですよ｣





…来た！キセキの世代。




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