*第21話* ページ22
.
時計を見て七時を過ぎていたことに気が付き、私以外のみんなが片付け出した。
「…あの、別に私が片付けるから大丈夫だよ?手伝ってもらって悪いし…(…早く帰って…←)」
赤司「そんなわけにもいかないだろう(コイツの心情が分かるような気がする)」
黒子「そうですよ(あぁ、分かり易いなぁ)」
自分の心情を赤司くんたちに知られているとは思ってもなく…
みんなで片付けをした。
教室を出るときには七時半になっており私達はすぐさま校舎から出た。
一刻も早くこの人達から離れて帰ろう
そういう思いでいた私。
「あ、じゃあ…私はお先に…」
と早足で帰宅の道を歩いていた。
どんどん私の足は早くなっていく。
なぜかって?それはね…
「なぜついてくるー!!!!」
キセキの世代たちが着いてきていたからだ。
.
485人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
☆アスカ☆(プロフ) - 凄く面白かったです(^-^)更新頑張って下さい(^-^ゞ応援してます。 (2016年11月21日 0時) (レス) id: 8835997cb7 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬ - すみません、35じゃなくて36でした (2015年5月16日 7時) (レス) id: ab84f5bda6 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬ - 35話JKじゃなくてJCだと思います。これ中学生ですよね? (2015年5月16日 7時) (レス) id: ab84f5bda6 (このIDを非表示/違反報告)
夜猫 - すごく面白いです!!続きが気になります。更新頑張って下さい♪応援してます(^o^ゞ (2015年5月8日 1時) (レス) id: 5133e42365 (このIDを非表示/違反報告)
ねま(プロフ) - 『赤青黒緑紫黄色…』のところ、黒子君の髪色は水色ですよね? (2015年4月26日 20時) (レス) id: bb4c312aa0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たんたんめん | 作成日時:2015年2月20日 23時