関わりのない人…として見ていたはずが…。【黒バス】

＊第１１話＊ ページ12

ランキング入り…!ありがとうございます！




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｢さーて、私も帰るか。｣




みんなが帰ってしまった事のショックを忘れて荷物を片付け帰る準備。



すっかり遅くなってしまった…。





｢コンビニでも行くか。ファ○リー○ートでもいって、チキン買うか。｣



トボトボ歩きながら着いたファ○マ。





｢げ。｣





関わりたくない人が…いや、団体が。





赤に青に紫に黄色に緑…そして桃色。
その団体が店の中に入っていった。



あれは…




｢F4ならぬ、キセキの世代…！｣




こんなところで会おうとは。



てか、あの人たちもファ○マ来るんだ。







くそぅ！行きたいけど！会いたくない！







諦めて帰ろうとした瞬間。




｢！あれは…く、黒子くんか！？｣




見覚えのある姿が店の中に入ろうとしていた。





喋りたいという好奇心から走って黒子くんの元へ。



｢くっろこくーん！｣



黒子｢あ、Aさん。｣



きっと黒子くんといたらあの人たちには気付かれないだろう。




｢黒子くん、今日は手伝ってくれてありがとね｣



黒子｢いえ、あれぐらい当然ですよ。輝きくんが頼りないだけです｣




あら、可愛い顔して毒舌。





延々と喋っていた。






まだまだ話が続くというところで、思わぬ出来事が。







｢黒子、入らないのかい？｣







赤い王子様の登場です。



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