赤目の探偵〈カゲプロ×名探偵コナン〉

2話 ページ4

マ「ねーぇみんなまだ？」

あ「マリーおはよう！」

マ「きゃぁぁああ！Aが縮んでる！？」

あ「ごめんね、驚かせて」

マリーに事情を話たら

マ「なるほど

小さくなったA可愛い」

あ「ありがとう

さぁて、ご飯ご飯」

朝ごはんを食べ終わり

１５時まで家で本を読んでいた

本を読み終わり

あ「キド、図書館行ってくるね」

キ「あぁ、待て帰りにひき肉５００ｇとジャガイモとニンジンを買ってきてくれ」

あ「了解！」

家にある本は読み終わったから

新しい本を買うのも無駄遣いだと思ったし

借りたほうが得

まぁ、そんな気分で図書館に入り

ん？んん？

小学生が沢山

それを無視し

化学の本と物理学の本と生物の本と新聞を取って

自分の身体のみと

あの飲まされた薬が何なのか調べてみるが

色んな毒薬や薬剤について調べてるが

やっぱ成分はよく分からない

やっぱお父さんに

？「君凄い本読んでるね」

あ「え？あぁ、ちょっとね」

？「それにしても小学生なのに難しい本だね

君、本当に小学生？」

あ「うん！そうだよ!!僕ここに引越して来たんだ

それでね、お父さん科学者だから家の本、全部読んじゃって

でも、難しいから図書館に来たんだ！どうしても気になったから来たんだ!!」

？「へーぇ」

エ『Aさんそろそろ出ないとキドさんに怒られますよ』

あ「あ、うん

じゃあね、メガネの少年」

コ「あ、うんバイバイ」

本と新聞を元に戻し

スマホを取り出して

あ「エネちゃん今何時？」

エ『１６時です』

うげ、一時間も

ここからの距離ではまぁまぁ１７時ぐらいまでに戻ればいいか

あ「ひき肉５００とジャガイモとニンジン」

商店街まで出てくると

？「あっ、A！！」

あ「ん？あっ、セト!!」

セ「大丈夫っすか？」

あ「んーまぁ、大丈夫かな??」

「瀬戸くんその子誰？」

セ「あぁ、えーっと」

あ「親戚の子です！幸助お兄ちゃんお仕事頑張ってね!!」

「偉い子ね！」

子供扱いしやがって

まぁ、そのおかげで花束もらったのはいいけど・・・

荷物が多くなったな・・・

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