【ポケモンXY】カロス地方に舞い降りた妖精はポケモン（以外にも）に好かれる少女でした。part5

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急いで逃げてきたのだが、もう夕方になっており、野宿をすることになった。

私たちは手持ちのポケモンを皆出して、それぞれにポフレを渡して皆が食べてるところを微笑ましく見る。

そんな中、ユリーカちゃんはプニちゃんにポフレを食べさせようとしていた。

「どう？」

ユリーカちゃんがプニちゃんの口元にポフレを持っていくが、プニちゃんはそのポフレから顔を背けた。

「でーねね！」

「もっしぃ！」

デデンネとヒトモシはポフレを食べないプニちゃんを見てか、木の実を持ってくる。

しかしそれでもプニちゃんは顔を背ける。

『プニちゃん、お腹空かないのかな？』

私がユリーカちゃんの膝の上にいるプニちゃんの顔を覗き込むと、プニちゃんは此方を向く。

目を合わせてくれたと思ったその刹那、プニちゃんはその場から飛んで私の頭を伝い、近くの切り株へと跳ねて行った。

木から夕日が漏れていて、その光がプニちゃんを包み込む。

プニちゃんは切り株に寝そべると、プニちゃんの背の赤い模様が淡く光る。

「太陽がご飯なのかなぁ」

「其れってすごい便利だね」

やがて日が沈むと、私たちは寝袋に入って就寝した。


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ムーン攻略中です。
早くもグラジオくんに浮気しそう(してる)
でもダイゴさんの次だから…攻略してる内にダイゴさんを抜くなんてない…はず…(フラグ)

あとなんでアローラにはラルトスが生息していなんです？？？(怒り)

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