第百二十四話 ページ25
side花上
チッ…なんでぇあいつ一人で行動しないのよぉ
これじゃあいつにぃ手、出せないじゃない…！
…あ、そうだぁ！
縁下先輩とぉ京治先輩にぃ協力してもらえばいいんだぁ！
あ、でもぉ二人とも無理かぁ…
んー…清水先輩もぉ忙しそうだから無理だしなぁ…どうしよぉ
…あ、試合中にぃ呼び出せばいいんだぁ！
今回はぁ他の人にバレないように外に出ないとねぇ
私はそう思いながら体育館に行った
赤葦「あ、そろそろ試合始まるよ」
「はぃ！」
私は床に置いておいたノートとシャーペンを持って移動した
そして少ししたら試合が始まった
____
試合の途中、私は梟谷の監督にトイレに行くと伝えて体育館から出た
よし…これでぇあっちもぉスポドリの追加だと思ってぇ外に出るはずぅ
ふふ、道具取りに行こぉ
私は前に取っておいた道具を隠している場所に行きカッターだけ取り、A先輩がいるであろう水道場に行った
水道場には、案の定A先輩がいた
多分警戒されてるからぁ最初はぁなんもする気はないって感じを出してぇ気を緩ませないとねぇ！
私はそう思いながらカッターをポケットに入れA先輩のところに行った
「…先輩」
貴「！…花上さん」
「…暇なんでぇ手伝いますぅ」
貴「…あ、ありがとう」
私はもうすでに中身が入っているボトルを手に取り張り始めた
「…別にぃなにもするつもりないんでぇそんなに警戒しないでください」
ま、嘘だけどねぇ
貴「う、うん！」
沈黙が続く
…まだ警戒は解けてないわねぇ
あ、なんか雑談でもすればぁなにもしないって感じだせるかなぁ
んーゲームの話でいいかぁ
「…あのぉ先輩ってぇなにかゲームとかするんですかぁ？」
貴「！え、えっと、うん。最近はスマホゲームしてるよ」
「そうなんですねぇ！私はぁ最近ハマってるホラーゲームがあるんですよぉ」
貴「ホラーゲーム…意外だね。どんなやつ？」
…あ、そうだぁ
「えっとぉ主人公がぁ友達と館に閉じ込められてぇ変な殺人鬼？みたいなやつがいるんですけどぉまあそれから逃げてぇ友達と館を出る、って感じのやつですぅ」
私はそう言ってるときにポケットに手を突っ込んだ
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なめとこ(プロフ) - (名前)太中大好き人間さん» 花上は救いようのない馬鹿なんですよ…ありがとうございます！頑張ります！ (2020年9月1日 18時) (
レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - ε”ε”ε”なーﾁｬﾝは逃亡中さん» 許可します！殺っちゃってください！！ (2020年9月1日 18時) (レス) id: 9b706a38c3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)太中大好き人間(プロフ) - もう花上の思考回路がぶりっ子思考回路逆回転サイコパスから、ぶりっ子自己中女になってきていて大草原超えてジャングルwwこれからも頑張ってください！ (2020年8月30日 14時) (レス) id: 5bc9e3e078 (このIDを非表示/違反報告)
ε”ε”ε”なーﾁｬﾝは逃亡中(プロフ) - 初コメ失礼します。ちょっと一発花上殺っちゃっていいですかね……？(満面の笑み)ｷﾞﾘｨ…大丈夫ですよ！とりあえずはアイアンクローしかしませんので（握力40越え） (2020年8月29日 0時) (レス) id: 099556ce16 (このIDを非表示/違反報告)
なめとこ(プロフ) - さくらもちぃさん» ありがとうございます！最近花上のうざさは世界を救えるんじゃないかってちょっとおもってます(( (2020年8月26日 19時) (レス) id: e148af4d8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なめとこ | 作成日時：2020年7月25日 23時
