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周りの目を気にせず振る舞えるというこんなにも素晴らしい事なのか!! ページ28

少し咳が収まってきたので顔を上げ前の方を見れば全員微動だにせず固まっていた
太宰君もあんぐりし乍ら情報処理が追い付いてないロボットみたいな顔になっている
ちょっと面白い

皆を眺めてること十数秒、広津さんが動いた



広津「ええっと……何か飲み物でもお持ちしましょうか?」


『え、それってもしかして推しからの差し入れ的な??何それ死ぬ』


広津「」



現実が受け止められていないかのように再度固まる広津さん
話が進まん


不意に森さんがふらっと立ち上がった



そしてみんなと目を合わせ全員頷いた

……いやなに?


そう思った途端、中也君に担がれた

……ゑ?


そして次に太宰君にぺたぺたと触られ始めた

いや怖い怖い怖い怖い

そして中也君に重力でヨコハマ1の病院に搬送
全ての検査を受け何もないという結果を受け取るとマフィアに戻ってきて梶井と何かをしゃべった後何かを諦めたかのように首領室に戻った


いや、何?????





森「それで、どうだったかね。中也君」


中也「何もありませんでした……」




そう云って中也君が某病院で貰った検査結果用紙を森さんに渡した

森さんはそれに目を通すと眉間をつまみ溜息を吐いた




『溜息つくと幸せが逃げますよ』


森「溜息の原因君なんだけど??」


『あれ』




まあ幸せ逃げても幼女趣味にはいい薬だろ

……フッ




森「待って今嘲笑われた気がする」


『森さんが超能力者(エスパー)だった件』

“超”包帯無駄遣い装置君→←発狂終了(これでも結構削ったんだよなあ……)



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結和 - キタァァ⁈ フョウドル推しだから助かる…! (11月27日 21時) (レス) @page44 id: a19816eba0 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(プロフ) - 結和さん» ありがとうございます!三つのテスト地獄が終わったら本格的に更新再開すると思います!! (9月19日 12時) (レス) id: 72467f8a63 (このIDを非表示/違反報告)
結和 - 続きが気になる〜! (9月19日 6時) (レス) @page36 id: a19816eba0 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(プロフ) - イチィィィィィ!?さん» あっざいます!!!!! (9月3日 16時) (レス) id: 0bce2c5a7e (このIDを非表示/違反報告)
イチィィィィィ!? - まじ最高です神作作ってくれてありがとうございます更新楽しみに待ってます!!!!! (9月3日 14時) (レス) @page36 id: eb59d2896b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:三斗 | 作成日時:2023年3月4日 12時

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