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…えっと、こんにちは…？あ、初めまして、鶏肉うぇーいです。
なんか、ちゃんとした風に挨拶したつもりなのに名前ふざけすぎてて、挨拶ふざけてるようにしか見えないのですが(自業自得)。
えー、まず、お気に入り登録、高評価、コメント有難う御座います！
気がついたらお星様が黄色く色づいてて驚きました。
コメントも、心温まるものばかりで、感謝でいっぱいです。
ちょくちょく更新するつもりでいますので、どうぞごゆっくりお楽しみいただけたら幸いです。
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os「Aが俺のせいで困ってんの、嬉しいわぁ」
『性格悪』
os「Aが俺の性格に対して言うことは、全部褒め言葉やね」
『…ほんとに協力してくれるんだよな？』
os「当たり前や。彼奴らのこと、嫌いではないけど愛しいAのためやからな」
『ぁ、あまり愛しいだとか言わないでくれ』
os「んふふ、Aこーゆー直球な言葉に弱いからな。かわええわ、大好き」
『あーもう！ほら、生徒が登校し始めているし、もう私は行く！じゃあ！』
os「あっ」
顔が赤いまま、全力ダッシュで教室に向かって走る。
一応、生徒会だからか、廊下走ったら駄目めぅ〜と注意する声が聞こえるが、無視。
着くまでに顔が元に戻っているといいのだが。
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教室に着けば、もう何人かがちらほらと自分の席についていた。
緊張してるのか、そわそわと視線を彷徨わせている者が多い。
私も座ろう、と席についた。
ci「！……んふ、」
先程から女子の視線を集めているチーノ。最悪なことに同じクラスなのだが、彼がちらちらと此方を見てはにやにやしている。
誰か早急に彼を静かにさせてほしい。
「…ぁ、あの、チーノくん！」
一人の勇気ある女子が立ち上がって、チーノに話しかけた。名前を知っているのだから、知り合いなのだろう。
ci「チッ…なんや？」
不機嫌そうに舌打ちをして応答するチーノにぴくりと肩を震わせて声を絞り出す女子。
「覚えてない？私、貴方の家と繋がりのある…」
ci「…ん？…あー、はいはい、思い出しました！お久しぶりですね！」
先程の顰めっ面から一転、薄っぺらい作り笑顔を浮かべるチーノに、その子は頬を赤らめる。
その様子を見て、私も、私も、と女子が次々にチーノに近寄っていった。
顔は笑っているが、目が死んでいる。面倒くさいと語っているのがよくわかる。
私はざまーみろ、と鼻で笑ってやった。
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天天(プロフ) - 好きです… (2022年4月19日 18時) (
レス) id: bc837922a0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずは - コメント失礼します！え、めっちゃ好きです、、、sypさんのところが、好みです、！ (2022年3月1日 18時) (レス) @page18 id: 083d316892 (このIDを非表示/違反報告)
rrrremi827(プロフ) - うわん！めためたスキです (2021年3月17日 22時) (レス) id: 36b521ff59 (このIDを非表示/違反報告)
Rin - ﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝちゅき...(()ほんま最高ですわ... (2021年3月10日 8時) (レス) id: ee43a6ccd3 (このIDを非表示/違反報告)
甘蜜蜜華(精神安定剤())(プロフ) - こういう系の話ッ！大好物です！！！更新頑張ってください！ (2021年3月8日 23時) (レス) id: 80388bac17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むっちゃい | 作成日時：2021年2月21日 10時
