闇AUが乙女ゲー世界に！？

試験　視点ころころかわる ページ8

筆記書けない、、、、すみませんがカットします。

エラー視点

クロス「筆記簡単でしたね」
ホラー「たしかに」
まあ、歴史は乙女ゲーの知識で大丈夫だったしな。
算術も簡単だったし。
試験官「今から実技を行います。魔法でも武器でもかまいません
　 何と今回はAランク冒険者の、炎剣さんにきていただいて
　 います！」
周囲がざわつく。炎剣は、ちょくちょくゲームに出てくる。
〜10分後〜
はっきりいう。弱い。こんなに弱かったか？
キラー「弱くない？」
マーダー「ゲームで見た時よりな」
ナイトメア「現実で見るとそうだろ」
試験官「次、10番」
クロス「俺ですね」
エラー「いっテら」

〜クロス視点〜
さて、どうしましょう。光魔法は攻撃にあまり向きませんし。
ナイフでやりましょうか。、、、あ。ブラスター使えばいいじゃないですか。
試験官「初め！」
クロス「ガスターブラスター！」
ビームか炎剣を包む。煙が上がった瞬間、人影が倒れるのがみえる。
試験官「え？、、、回復魔法を！」
クロス「あの？俺どうすれば？」
試験官「とりあえず戻ってください！」
え？結構手加減したんですけど。
エラー「お疲レ」
ナイトメア「これどうするんだ？」
　
そんな6人を見ている人物がいた。

主人公視点
少し時は遡る。


私の名前は、鈴原 凛。普通のOL、、のはずだった。
私は、とある乙女ゲーをプレイしていた。そして、逆ハールート3周目をクリアした瞬間、意識は途絶えた。転生したのだ。主人公として。そして、私は逆ハーを目指していた。この世界を楽しもうとしているところだった。こんなイベント見たことない！何で炎剣が負けているのよ！一体、どうなって、、、

＊歯車が、狂いはじめた。

キラー視点

炎剣「次」
キラー「僕だね」
ホラー「手加減しろよ」
ま、ナイフだよね。
試験官「初め！」
ナイフを取り出し、炎剣の首元につきつける。
炎剣「俺の負けだ」
他闇AUも同じような結果に。
〜試験終了〜
試験官「合否は、明日発表します」
ようやく終わったー。馬車が集まってくる。さすが、おキゾクサマ。
ホラー「帰ろうぜ。腹減った」

試験官サイド

？「筆記、実技共に満点が6人、、」
？「しかも平民ですぞ！」
教師達は頭を抱える。

一体、何者なのか。

学園　マーダー視点→←試験の話　（短め）　

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す