復讐者の最高責任者は雄英高校の生徒！？【轟焦凍】 (ページ36)

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それから、爆豪とたわい無い話をして、診察から戻って来た鈴に挨拶をして病室を出た

あのまま彼処に居ても邪魔なだけだと判断したからだ

だけど、

『(もう少し彼処に居たけばよかった)』

病院の裏庭の椅子に座って手に持っているペットボトルを弄る

このまま、ヴィンディチェに戻るのも良いが、折角貰った休み

もう少し堪能したいと言うのが本音だ

だが、特に何をするわけでもなく時間が過ぎる

もう少し時間を潰していたかったがあまりにも暇だった為

あの人に向けて歌を歌う

『深い眠り遥かな眠り夢を見ているような

柔らかく頬を撫でる優しい風

空の青花の雫生命を与える

終わらないメロディが照らした光

悲しくて雨真っ暗な不安導かれるようにほら

いらしゃいアイの庭

今はここでおやすみ

明日は貴方が

笑顔になるそんな世界へさぁ

茜色溶けていく優しい夕闇

星屑のメロディが奏でる願い

寂しくて雨曇り空にらむ手を伸ばして見てほら

おかえりアイの庭

いつもここで待っている

明日は貴方の

夢に届くそんな世界へきっと

生まれゆく今日消えるまでずっと優しい時間流れる

さようならアイの庭

誰もが皆旅人明日は貴方が

また一歩踏み出せるようにさぁ』

裏庭のここなら鈴の居た病室とあの人のいる病室に聞こえる

鈴に会いに行った帰りはいつも何かしらの歌を歌って帰るのだ

『(次来るときはなんの歌にしようかな)』

あの人は覚えて居ないだろうが

少々、スランプに陥っていた際に声をかけて励ましてくれたのだ

綺麗な人だったし、今でも鮮明に覚えている

直接会いに行くのが少し恥ずかしくて

いつもこうしているのだ

『(そういえば、焦凍も轟だよね)』

あの人と同じだ。なんて考えながら

その後、私は適当に時間をつぶいて帰った

まぁ、その後も色々あったがまたの機会で

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歌うのが好きと言ってるくせに

歌要素ゼロだったのでここで投入しました

アイの庭と言う歌です

よろしければ、聴いてみてください！

後、新しい小説作りました！

リボーンで色々!!です！！

作者の妄想が爆発した結果です

以上、失礼しました。