復讐者の最高責任者は雄英高校の生徒！？【轟焦凍】 (ページ15)

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12　黒猫ページ15

『(爆豪君は今でこそあんなのだけど

これから強くなるだろうし・・・・あの個性じゃなきゃなぁ)』

裏でなら結構な大物になってたろうな

裏の人間ならあっちこっちから引っ張りダコだろうな

などともしもの事を色々と考える

『(けど、裏社会じゃ目立つ行為は死に繋がるから

爆豪の個性は全く向いていない

ましてやあの性格

やっぱ裏社会は合わないだろうなぁ)』

やっぱ個性違っても無理かと考える

『(あ、早く帰らないとバミューダ達に怒られる！)』

そう思い足を早める

人気無い場所に来て右手の中指にリングを付け

夜の炎を出して一気にヴィンディチェまで行く

inヴィンディチェ

『ただいま！皆！！』

「うん。おかえり

早速で悪いけどこの黒マフィア潰して来て」

『うん！本当早速だね！面倒くさいよ！！』

と言うと

「早く終わらせたら書類少しやってあげる」

『よーし！いってきまーす！』

甘い言葉に釣られすんなりと引き受けてしまった

夜の炎で行き、言われた黒マフィアを潰す

あ、無論、誰も殺さないよ！

殺すなんて楽な方法、私が許さないしね！

「く、黒猫がなんで、こんなとこに！！

頼む見逃してくれ！！」

『って言われても自業自得でしょ？

今までの報いだよ。さぁて、言い残すことある？もう二度と陽の光浴びる事ないだろうしさ』

「み、見逃してくれ！！もうこんな事しないから！！」

『だーめーさっきも言ったでしょ？

それにそう言って皆、同じ事繰り返すから

じゃあ、さようなら』

「い、嫌だーーーっ！！」

そう言って鎖に引きずられながら夜の炎の中に消えていく

『ふぅ終わったし帰るか！』

『(そういえば私の通り名結構、有名になってきたなあ)』

有名になってるという事に喜びを感じながら

バミューダ達の待つヴィンディチェに帰る

帰って来た時、何故か異様に上機嫌だったよなんか良い事あったの？

と、後からバミューダに聞かれた

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やっとテストが終わりましたー

これからバンバン更新して行きたいと思います！

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