【進撃】彼のどんな○○が見たいですか？☆短編集６【リヴァイ】

男主×リヴァ１５　end ページ49

ズキン…



ズキン…



頭が痛い






ふっと覚醒して息を吐く。




A「ん…？大丈夫か？」



見上げるとその…腕の中に収まっていて…



驚いて押しのけると身体中に痛みが走った。




リヴァイ「ぐっ…！！」


A「ああ。そりゃ痛いだろ、なんか初めてみたいだったし♪もうね、すっごい大事にするから」



は？何言ってんだコイツ



A「だからね、あの…、コイビトになろうよ…？」




………





アー、ソウダッタ、具合悪インダッタ。




パチン



リヴァイ「だれかー…！！むぐぐぐう





A「ちょ、まwだめだって。こんな姿だめだろ…」




あ…




そ、りゃ、あ




コンナ姿





あ、ズクンと下半身が反応してしまう…




リヴァイ「チッ、人に見せて恥ずかしいなら、こんな事…しなきゃいい…」



・・・・・・




A「え？リヴァイは人に見せたいんだ？」




ブハッ！！



リヴァイ「ち、ちがっ！！んなわけあるか！！」





きゅうっと抱き寄せられる。




A「じゃあ、二人だけの秘密ね！」





意味判らねえし


無理やりだし


痛いし


適当だし…








でも、気持ち良かった…






なんて！！口が裂けても言うわけない。









A「へーいちょ♪」




イラッ






リヴァイ「うるせえ。うぜえ。暑苦しい。キモイ。どこか行け。消えろ。」





ブッフ



A「ちょ・・・(;Д;)ひどいんじゃなーいですくぁ？」




リヴァイ「あ”？正直ですまなかった。で、何か用か？」




ぐすっ


A「こ、これ、見て下さい…」


そっと出された手を見る。


リヴァイ「？」



ちゅっ



かがみこむように唇に触れて離れて行く。



A「意地悪したバツですよーだ！w」



・・・・・


リヴァイ「ほう、いい度胸だ…」


A「あ”、いや、そんなマジに怒らなくても…、あ、あの…や、やめっ！！ひっ…」









そんな微笑ましい？日々。

もう戻っては来ない日々。





泣いても叫んでも戻らない



もっと縛って。


身体に消えない痕を刻み込んで…







　


そばに居て。



痛いくらいに。






fin






　





★作者


え？ちょwなんで最後シリアスなの！？的なwwwwww
　
だいぶ長くなりました(ｰｰ;)すいません。そして意味不明。何か迷子…
Mってなんだろうとか途中で調べたり紆余曲折して、中途ハンパなこんなのになっちゃいました(;Д;)Mじゃないよね。すいません。

★作者→←男主×リヴァ１４

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