【進撃】彼のどんな○○が見たいですか？☆短編集６【リヴァイ】

男主×リヴァ１４ ページ48

何でだ…



どうして…



コイツの言葉にいちいち熱を持つ。




A「好きだよ…、可愛いよ、リヴァイ…」




頭、沸いてるのかと。




触るか触らないかの距離で撫で回されて、囁かれて…息が上がる。







恥ずかしいくらいに足を広げられて、内股をレロリと舐められる。




Aの髪を掴んで引き剥がそうとするも…逆にそのまま抱え込む形になってしまって…





ーーーーーうっ…ぅ…


その、自分のソコが苦しい。




抱き寄せてもその内股や周りをやんわり舐めたり…


何だコレ



快楽と我慢とプライドでぐちゃぐちゃになってくる…




リヴァイ「あっ…、んっ…ぅ……はぁ」




A「んっ…クス)ずいぶん色っぽい声出しちゃって…可愛いの。ちゅっ)


ねーえ？自分で欲しいものはねだらないと、無くなっちゃうよ？何が欲しいの？」





きゅうっと俺の自身の根元を絞り込まれて息が詰まる。



リヴァイ「あっ！！ーーヒュッ……、ッ…」





A「俺は欲しい。あんたが。だヵら食う」







その眼が。



怖かった。




俺にはない純真な欲望が…









ギリ…



食い込む爪が…気持ちいい…



肩から流れる血が、痛みが俺を生きていると、連れ戻してくれる。





リヴァイ「あっん…ぁっ、ぐ…、はっ…も、っと」



A「んっ…、いいよ？すごい締まってる、判る？ほらここ、お腹の中に俺がいるの」



指で腹を撫で上げられてソコがキュウっと締まる。




それ故に余計にその存在感が判って悪循環…





締め切れない程のもう大きいモノが、自分に突き刺さっていて




苦しくて、苦しくて…






抱きしめて泣いた。






汚い、血濡れた俺も、全て差し出そう。



ねえ？食べて…食べて、食い尽くして。






グチャッ


っと音がする






”逃がさない”






痛いほどのその束縛に、痛みが




嬉しい









　
流れる血も、温かい





リヴァイ「足りない。もっと、お前をよこせ」

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