【進撃】彼のどんな○○が見たいですか？☆短編集６【リヴァイ】

エレリ１１　end ページ34

そんな不安を読み取ったようにエレンの手が俺の前のソレを掴んで扱く。


「あっ・・・な、なんでっ・・・・んっ・・・・あ、ヒグッ！！ーーア・・・・ァ」



力の抜けた瞬間に引き抜いてまた奥までねじ込む。



何度も繰り返し・・・もう溶け合いそうなほどお互いが熱くなって



その熱を吐き出す。







・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・


・・・・・・







自分のシャツでリヴァイをなるべく綺麗になるように拭く。



気絶したらしいリヴァイに指を這わせ、嬉しそうにこっそりキスをする。




服を綺麗に正してあげて抱きしめる。




「好き・・・ずっと好きだった。離したくない。もうこのまま一緒に居たい」




・・・・・・・・・




「俺の意見は無視かよ」



！！


ビクッとして体を離す。





少し苦しそうな顔で睨めつけるリヴァイさんが目覚めていて・・・・




怖くて・・・

自分のしたことも、この先の事も・・・・


今更ながらに後悔する。


このまま会えなくなるなんて嫌だ！！




「そんな顔するな・・・。俺だってバカじゃない。お前の気持ちを知って受け入れた事を忘れるな」



そう言って頬を撫でてくれる。



「え・・・？それって・・・？」



ゴンッ



「いったあーーーい！え？」



ドウイウコト？？



「見回りが来る時間だ。もう資材は諦めたから、もどるぞ」


立ち上がりかけてリヴァイがカクンと座り込む。



「せんせ・・・どうし・・・あ・・////」



「うるせえ！！てめえもさっさと服着やがれ！！」



「あ・・俺服・・・・ダメにしちゃったんで・・・・」


お互いを綺麗にするのに自分のシャツを使ったのでグチャグチャのアレまみれだなんて言えない(;´д｀)
　
　

上半身裸のまま、ひょいっとリヴァイを抱き上げる。




「帰りましょう。・・・好きです、リヴァイ」



そっと唇を重ねる。








仕方ねえ。この馬鹿で可愛いガキに、大人な俺が呑まれるフリしてやるよ。








　
★作者
うっわー意味分かんねえw
こ、こんなんになりました(;Д;)
そして途中で書き方変えちゃってすいません。読みにくくてすいません(T_T;)
更新遅くてすいません。
(;Д;)リク、読んで下さった方ありがとうでした。
　
　
　
何か前半キャラのSIDE転換が多かったから、台本形式じゃなくしてみたんですが・・・
どうでしょうか？
ちゃんと判りますかねえ？
逆に前半スイッチしすぎてわかりにくくてすいません；；

男主×リヴァ（リヴァイ主観→←エレリ１０

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