【進撃】彼のどんな○○が見たいですか？☆短編集６【リヴァイ】

エレリ４ ページ27

ビニール出来た縄跳びは滑りにくく外れない。




エレン「ごめんなさい。だって・・リヴァイ先生のも当たってるから・・・あ、今はお兄ちゃんって呼んでも良いのかな？」




昔の呼び名を言う。


それは教師でも生徒でもなく個人的な・・・・





そんな事を思ってる内にベルトを緩められて、その・・・俺のモノを取り出されていた。



少し熱を持って上を向いたソレがグリっと当たる。



密着しすぎてて見えないが・・・・



だからと言って男同士で何をするんだ・・・？？



驚きと判らない行動に意識が翻弄されてうまく動けない。








エレンは、息苦しそうに

自分のモノも取り出して抱きつくように俺のソレに合わせる。



ビクッ



自分の体が強ばるのが判った。






だってそこにはエレンの硬くなったソレが当たったから。







エレン「お兄ちゃん・・・あっ・・んぅ・・・・」


この流れはマズイ・・・




制止しようとする手は抱きしめられて、意図的になのか動かせなくて・・・されるがまま波に飲まれる・・・





チリチリと熱が上がってきて意図しないにも自分のそれに火を付けられる。




リヴァイ「ハッ・・・あ・・・やめろっ・・・」


悲しい男の性(サガ)とでも言うのだろうか・・・



反応してしまう自分自身を恨んだ。









　 こんなの・・無い





リヴァイ「アッ、ア・・・や、やめ、や・・め・・ろ」





苦しそうに息をするエレン



一緒にエレンの手の平に握りこまれる下腹部のソレ





言う事を聞かない体がビクビクと波打つ・・・





　 何だコレ・・？もう意味が分からねえ・・・






リヴァイ「ヤっ、め・・あっ・・・」





抵抗すら忘れて、必死にその流れから逃げようとする。



わからない

わからない


わからない・・・



何だよこれ・・・・





自分の抵抗とは裏腹に奪われていく・・・・感覚








エレン「ご、ごめんなさい・・。おにいちゃ・・・も・・あっ、イ・・くっ・・・んっ！」




エレンと一緒に握り込まれたモノが・・・強く扱かれる



リヴァイ「ぇ・・・アッ、あっ・・やっ・・・ぐっ・・・ぅ・・・ん！！」




苦しくて噛み締めた唇からこぼれたのは、ただのうめき声。



・・・・イカされてしまった・・・・

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