リヴァアル2 ページ3
ぎゅっと絞り、体を洗い出ると・・
服を・・・また兵長が新しい服を用意してくれてた・・・・
申し訳ない気持ちになりながらそれに袖を通す
カチャン
アルミン「あの!服ありがとうございます!・・・・これ・・・どこに干せばいいでしょう?」
リヴァイ「ああ。窓の手すりにでも干しておいてくれ・・・すまんな。別にそのままで良かったのに」
アルミン「あっ・・・いいえ!あの、すいませんでした。あ、あの新しいシーツありますか?」
リヴァイ「あ、ああ・・・これだ。ふっ・・・ベッドメイキングまでしてくれるのか」
手際よくシーツをセッティングしていく。
ピシッ
アルミン「よしっ!・・・あ・・・こんな感じで良かったでしょうか?」
リヴァイ「ああ。問題ない・・・・これから汚してしまうかもしれんがな」
アルミン「?・・・へいちょ・・・・わっ」
ドサッ
腕を引かれてベッドに押し倒される
ギシッ・・・・
リヴァイが覗き込むように覆いかぶさる
えっ・・・・と
じっと見つめられて、顔が熱くなる。
アルミン「あの・・っ、へちょっ・・・////」
リヴァイの手がするりとアルミンの頬に包むように触れる
ドキン
リヴァイ「顔色良くなったな。もう辛くはないか?」
アルミン「はっ・・・はいっ。ご、ご迷惑おかけしました」
恥ずかしくて顔を背ける
リヴァイ「・・・・昨夜の事は覚えているのか?」
あっ・・・
目の前が真っ赤になるんじゃないかってくらい顔が熱くなる。
キスされて・・・
好きって言わされて・・・
その自分のアソコと兵長のアソコが擦り合わされて・・・
良く判らないうちに気持ちよくなっちゃって・・・・
クス・・・
リヴァイ「その様子だと記憶はあるようだな。良かった。これで記憶が無いんじゃ俺が襲ったみたいだからな」
いや、事実襲ってるのでは・・・・?と突っ込みつつ、それでも嫌では無かった自分を否めない。
顎を掴まれて正面を向かされる。
切れ長の兵長の目と合う
ゆっくり近づいて来て
唇に兵長のそれが重なる。
アルミン「・・んっ・・・」
触れただけで離れて行く唇。
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とりすけ(プロフ) - ぴろぴろ先生さん» お久しぶりですヽ(*´∀`)ノ八月ももう終わりだし記念にピロピロしていいですか?←意味不 だって夏の思い出が欲しかったんだもん…←意味深 M…奥が深いわ…読める程度にか書けてたなら良かったです(;Д;)可愛かったですか///ニヤニヤ (2014年8月29日 23時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - 黒は空の輝きさん» Mになれてましたかねえ〜?狙って書こうとすると難しかったデス…ハイ(;´д`)ェ□部分が気が付いたら少なくなってた…ただのねちっこい心理描写作品になっちゃいましたorz た、楽しんでいただけたなら嬉しいです(;Д;) (2014年8月29日 23時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
ぴろぴろ先生 - お久しぶりです!そして更新お疲れ様です!兵長がM化っ!!凄い良かったです!俺得過ぎてっwww可愛い過ぎて悶えてしまいましたw (2014年8月29日 21時) (レス) id: 15988c9980 (このIDを非表示/違反報告)
黒は空の輝き - 兵長がMにいいいいいいいいいいいいいいい!!違う意味で最高です!!さすがです!(吐き血 (2014年8月28日 13時) (レス) id: c17d07b319 (このIDを非表示/違反報告)
カメレオン(プロフ) - うんうん分かるよ!!!なんか文章長くなっちゃうよね・・・・! (2014年8月24日 15時) (レス) id: 47a5365cc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とりすけ | 作成日時:2014年7月24日 22時