【進撃】彼のどんな○○が見たいですか？☆短編集６【リヴァイ】

エレ×リヴァ１（現パロ　 ページ24

●エレン×リヴァイ(現パロ
柚木様リク
年齢無視します！が、学パロになってしまうかも・・・
そして変態っぽくなるかも・・・・←







　






何故・・・俺は今・・・体育倉庫で押し倒されてるのか・・・・





　

〜〜回想〜〜



たたたっと走り寄るまだ幼い子。




エレン「リヴァイ兄ちゃん！リヴァイ兄ちゃん！！

大好き！！大きくなったらけっこんしようね！」にぱっ





リヴァイ「コラッ！ちゃんと先生と呼びなさい。それに、ダメだ。好きな人にしかそんな事を言ってはいけない」

ピシリと言う。




エレン「んーだってペトラ先生が好きな人に言いなさいって言ってたから・・・

僕！！リヴァイせんせが一番好き！！」

無邪気な笑顔で座り込むリヴァイに抱き付き頬にキスをする。



リヴァイ「あーありがとうな」(棒読み



近所に住む子供で兄ちゃんって初めは呼ばれてて・・それから偶然かエレンの行く保育園に配属になって。






　


言われた言葉は受け流していた。


かわいいちびっこだ。









＝＝＝そして時が立ち


俺は教員資格を取って学校の先生となった。





移動でかつての懐かしい街に戻ってきて新学期、赴任先の学校で教員紹介をされた時に

エレン「ああああーー！！リヴァイ先生！？？」

みたいな再会を果たし

あのガキが成長したな、などと既に抜かされた身長やその顔つきを見て面影に懐かしく思いを馳せた。



エレンが昔のように喜んでなついてくる以外は別段他と変わりない学園生活だった。


俺自信も懐かしい再会に慕われている事、悪い気はしなかった。




　



　




〜〜エレンside




高校に入学して再会したリヴァイせんせは昔と変わらない表情の分かりにくいままだったけど


彼の仕草や声に幼き日を思い出してしまい、気持ちが再燃してしまった。



どうしてだろう。


男同士なのに・・・

リヴァイせんせをずっと見ていたい、その指に髪に・・触れたい・・


そんな高鳴る胸を誤魔化し続けてきたけど・・・・


日に日にその想いは大きくなるばかりで、気がつけば目で追っていて恋だと気がつくのにそう時間はかからなかった。





　

エレ×リヴァ２→←リヴァペト１４　end

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す