エル×リヴァ６ ページ8
エルヴィン「褒めてるんだよ？その子猫がここまでになるとはあの頃は思っても無かったなってね」
リヴァイ「やるからにはきっちりこなすのが普通だろうが」
エルヴィン「なかなかそういう風にはいかないものでね。だから今日だって私とリヴァイしか居ないんだろう」
元々私の仕事を見ていた事もあり、負けん気の強さのせいか勤勉家でもあったので
あっと言う間に私の片腕まで伸し上がってしまった。
リヴァイ「フン・・・お前の計画通りだろうが。この狸が」
エルヴィン「人聞きの悪い。私の見る目があったと言って欲しいな」
そんな他愛も無い会話をしつつビールを飲み干す。
思えばこんなにゆっくり話をするのは久しぶりな気がする。
バフっと布団をかぶって反対側を向く
リヴァイ「俺は寝る」
エルヴィン「そうだね。電気消すよ」
アルコールで少し火照った体が、部屋の冷たい空気をより一層寒く感じさせる。
ゴソ・・・
リヴァイ「・・・・何してる」
エルヴィン「いや、寒いだろうと思って。昔みたいに一緒に寝ようかとね」
ぐいっと腰を抱き寄せられエルヴィンの布団に引き込まれる
リヴァイ「ま、まて・・・寝苦しいだろうが」
エルヴィン「ｸｽ)ずっと一緒の布団で昔は寝ていたのに？」
後ろから覆いかぶさるように抱きしめられ・・・布団をかけ直す
久しぶりだからか・・・なぜだか胸が苦しい
エルヴィン「リヴァイ・・・・鼓動が早いな。酔ったのかい？」
ドキン
耳元で囁かれてその息が耳にかかって・・・
リヴァイ「耳元でしゃべるな。くすぐったいだろうが」
エルヴィン「おや、顔まで真っ赤だね」
エルヴィンの大きな手がリヴァイの前髪をかき上げて額に触れる
エルヴィン「熱・・・か？熱いな？」
言われる言葉に妙に反応してしまい更に顔が熱くなる
リヴァイ「な、何でもない。てめえがくっついてるからだろうが！」
クスクス
エルヴィン「可愛いね、リヴァイは」
リヴァイ「は・・？目くさって・・・・」
食いかかろうかと上げた顔に・・・影が落ちる
あれ・・・近いっ・・・
ちゅっ・・・
リヴァイ「んっ・・」
気が付いたら口付けられていた。
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とりすけ(プロフ) - 柚木さん» あ。そこは大丈夫です伝わってますよ(^-^)このシリーズであったものの続きと書いてあったのでどれかなぁっと思ったのです(;´д｀)言葉足らずですいません。 (2014年7月31日 20時) (
レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
柚木 - とりすけさん» 現パロのリヴァエレです。分かりにくかったですよね…スイマセン…。出来ればなので！お願いします。 (2014年7月31日 19時) (レス) id: b9f18a0f94 (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - 柚木さん» (;ﾟДﾟ)!ふぉ？え・・・っとどの続きなんでしょう・・・・？ (2014年7月26日 22時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
柚木 - とりすけさん» いえいえ！あの…リクはこのシリーズであったものの続きで現パロエレリ…みたいな感じはできますか？すいません…できたら、お願いします。 (2014年7月26日 11時) (レス) id: 7f991caad7 (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - ネコのポチさん» 久々のリヴァペトなので緊張しちゃいますwではこちらで書かせていただきますねm(_ _)m→ペトラさんのページ http://uranai.nosv.org/u.php/novel/torickster18/ もありますのでお暇つぶしにどうぞ♪ (2014年7月25日 23時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とりすけ | 作成日時：2014年6月22日 11時
