【進撃】彼のどんな○○が見たいですか？☆短編集５【リヴァイ】

ドSリヴァ×女主２ ページ36

向き直ってギッと睨む。





A「訂正して。謝罪して！」





リヴァイ「ああ。すまんな。お前は女だったらしいな」







ムカッ・・・・



A「何だその謝罪はっ・・・あっ・・・」





手を掴まれて引かれる。




リヴァイ「いいから来い」




ぐいぐいと引っ張られる




A「痛い！痛いよっ・・・行くからやめてっ」




リヴァイが振り返ると涙目で手首を押さえるAが、怯えた様に見つめていた。





リヴァイ「あ・・すまない・・・。そんなつもりじゃ・・・」




A「強引過ぎですよ。用があるなら伺いますからちゃんと言ってください！」



リヴァイ「ｸｽ)そうだな、すまなかった」




A「それでよろしい♪」




にこっと笑う笑顔があどけなくて可愛らしくて、胸が何故かぎゅっとした。




A「あ、ﾍｲﾁｮ。ここ傷になってます」



リヴァイ「あ・・？ああ、何かカスったかな？」



ペロリとそこを舐める兵長が色っぽくて見惚れる。



ぽー・・・




リヴァイ「なんだ・・・？」



ハッ



A「違うます！！なんでもないです！へ、部屋どこですかちゃんと消毒しないとです！！ハイ！！」





真っ赤な顔でズカズカ進んでいく




リヴァイ「そっちじゃない・・・」








どうして良いか判らない。





A「もー！じゃあ早く連れてってよ！！どこなのよ！」





リヴァイの手が・・・僕の手を掴む




リヴァイ「こっちだ」









かきちゅ




なんかドSになりそうもなくて不安・・・・
どうしよ・・・・ガタブル

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