リヴァイ×アルミン5 ページ30
息が苦しくて力が抜けて必死に兵長の服にしがみつく・・・
アルミン「はっ・・・・あ・・・」
唇が離れる頃には自力で立つことも出来ず兵長に支えられその胸に抱きしめられる。
はぁ・・・はっ・・・・
必死に呼吸を整える。
リヴァイ「アルミン・・・・まさか初めて・・とか言わないよな」
かけられた声に顔を上げて
兵長を見つめる顔がそれを理解するまで数瞬
アルミン「え・・へっ!?あ・・///////」
理解されるまで一瞬。
ひょいっと抱き上げられベッドへとそっと横たえられる
リヴァイ「そうか・・・それは悪い事をした・・・。すまん、なんでか・・・こう、したくなった」
ええええ???っとこうってどう???
頭がついてこない
その肩を抱き寄せて体を密着させる。
リヴァイ「お前は・・・ふんわりしていて柔らかいな・・・良い匂いがする。太陽のような草原のような」
ドキドキと胸が鳴りっぱなしで苦しい。
アルミン「そ、そそそれは、えっと・・・兵庭でいつも訓練してるし、兵馬の世話をしてるから干し草の匂いじゃないでしょうか!!///」
クスクス
リヴァイ「座学はトップらしいじゃないか。その割になんだ?そんなに顔を真っ赤にして・・もっと理智的な解答が得られると思ったがな」
更に唇を求められて・・・・
声もロクに出せないまま・・・流される・・・
緊張で・・・胸が潰れそうだ。
ちゅっ・・・と音がして唇が離れる
リヴァイ「俺の事は嫌いか?」
アルミン「い!いいえ!嫌いなんて・・・ないです・・・」
リヴァイ「じゃあ、”スキ”だな」
アルミン「・・・ええええーーーっとそうなるんですか・・・ね・・・」
リヴァイ「じゃあセッ○スしていいか」
アルミン「そうですね・・・・って、ええええええーーーー!?っんぐ・・・・」
唇で唇を塞がれる。
ペロリと舐められる
リヴァイ「いちいちウルサイ。少しは大人しくしてろ」
アルミン「あ、はい!申し訳ありま・・・ひゃん!!」
服をたくしあげられて・・その細い指が
ヒヤリとした指が熱い体をなぞる。
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とりすけ(プロフ) - 柚木さん» あ。そこは大丈夫です伝わってますよ(^-^)このシリーズであったものの続きと書いてあったのでどれかなぁっと思ったのです(;´д`)言葉足らずですいません。 (2014年7月31日 20時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
柚木 - とりすけさん» 現パロのリヴァエレです。分かりにくかったですよね…スイマセン…。出来ればなので!お願いします。 (2014年7月31日 19時) (レス) id: b9f18a0f94 (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - 柚木さん» (;゚Д゚)!ふぉ?え・・・っとどの続きなんでしょう・・・・? (2014年7月26日 22時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
柚木 - とりすけさん» いえいえ!あの…リクはこのシリーズであったものの続きで現パロエレリ…みたいな感じはできますか?すいません…できたら、お願いします。 (2014年7月26日 11時) (レス) id: 7f991caad7 (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - ネコのポチさん» 久々のリヴァペトなので緊張しちゃいますwではこちらで書かせていただきますねm(_ _)m→ペトラさんのページ http://uranai.nosv.org/u.php/novel/torickster18/ もありますのでお暇つぶしにどうぞ♪ (2014年7月25日 23時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とりすけ | 作成日時:2014年6月22日 11時