リヴァイ×アルミン4 ページ29
そうこうしてるうちにタオルと着替えをリヴァイが渡してくれる。
リヴァイ「酒を呑んだ時は風呂は危ないから禁止だ。顔くらいは洗ってこい。さっぱりする
着替えは俺のだがさほど体格も変わらないし着れると思う。洗面所はそこのドアだ」
もうこれは反論の余地は無いと諦めベッドから立ち上がろうとする。
フラッ・・・
一瞬目の前が歪む・・
体勢を崩しかけた僕の腰を捕まえて引き寄せられる。
ぽすん
っと、リヴァイの腕の中に収まってしまった。
ふわり・・と良い匂いがした。
リヴァイ「おい・・・大丈夫か?」
アルミン「あっ・・////すいません、ただの立ちくらみだと思います。失礼しました」
そそくさと洗面所へと入りドアを閉める。
パタン
ドキドキが止まらない。
なんでだろう・・・
良い匂いがしたな・・兵長・・・・///
って僕は何を考えてるんだ!
ぶんぶんとかぶりを振って、顔を冷水で洗い流す。
カチャ
いつもの執務机に座るリヴァイが顔を上げる
ドキッ
アルミン「あの、ありがとうございました、服ぴったりでした///」
何故か顔が熱くなってしまった。
リヴァイが近づいて来ておでこに手を当てられる。
あ・・・手が冷たくて気持ちいい。
スっと目を閉じる。
リヴァイ「・・・・・具合はどうだ?」
アルミン「あ、はい、まだ少し頭が痛いですがだいぶ良くなりました。ありがっ・・・んっ」
目を見開く
その・・・目の前に兵長の顔が・・・
って・・・・
アルミン「んっ・・!?んう・・・・はっ・・・ぁ・・・」
グイっと腰を引き寄せられ口付けられる
えええええええ???
何で何で????
僕・・・・キスされてるのっ!!??
触れるようなキスから、角度を変えて次第に深く・・
ちゅく・・・・
アルミン「ふ・・・ぁ・・・・へ・・・ちょ・・・んっ・・・」
舌を絡め取られて、口内をまさぐられて・・・脳が熱く溶けるようで思考が止まる
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とりすけ(プロフ) - 柚木さん» あ。そこは大丈夫です伝わってますよ(^-^)このシリーズであったものの続きと書いてあったのでどれかなぁっと思ったのです(;´д`)言葉足らずですいません。 (2014年7月31日 20時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
柚木 - とりすけさん» 現パロのリヴァエレです。分かりにくかったですよね…スイマセン…。出来ればなので!お願いします。 (2014年7月31日 19時) (レス) id: b9f18a0f94 (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - 柚木さん» (;゚Д゚)!ふぉ?え・・・っとどの続きなんでしょう・・・・? (2014年7月26日 22時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
柚木 - とりすけさん» いえいえ!あの…リクはこのシリーズであったものの続きで現パロエレリ…みたいな感じはできますか?すいません…できたら、お願いします。 (2014年7月26日 11時) (レス) id: 7f991caad7 (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - ネコのポチさん» 久々のリヴァペトなので緊張しちゃいますwではこちらで書かせていただきますねm(_ _)m→ペトラさんのページ http://uranai.nosv.org/u.php/novel/torickster18/ もありますのでお暇つぶしにどうぞ♪ (2014年7月25日 23時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とりすけ | 作成日時:2014年6月22日 11時