【進撃】彼のどんな○○が見たいですか？☆短編集５【リヴァイ】

リヴァ×女主６ ページ23

やっちまった・・・



自己嫌悪






むぎゅ



A「へちょお・・・・好き」




髪をなでて、引き離す。



ガリガリとシャワーを浴びせる。




A「あだだ・・・・！痛いっ」






外にほっぽり出す。





シャワーを浴びる・・・



よく分からない。




風呂を出るとバスタオルを持ってお出迎えしてくれる。



ぱふ・・・・


包むように抱きついてくる


A「す、好きでいてはいけませんか・・・？」



リヴァイ「・・・・はぁー。お前の行為は逸脱している・・・・はぁ・・・」



しょぼくれるAの髪をなでてやる。



その細い体を抱きしめ返す



A「え・・・え、へちょ・・・？///」




リヴァイ「しちまったもんはしょうがねえ・・・責任は取る」



サーっと青ざめる


A「い、いえっ・・・あの自分が勝手にした事ですから！！兵長は何も気にしないでください！！」



真っ赤な顔でニコリと笑いかける。



青くなったり赤くなったり、落ち込んだり笑ったりほんとコロコロ変わるな。



クス・・・・



リヴァイ「俺も・・・お前の事は嫌いじゃない。一人の男として責任は取るつもりだ」




涙の滲んだ目尻にキスをする。




ぼんっと真っ赤になった。



プッ



服を着替えて部屋に戻る。




リヴァイ「ほら、水飲め。具合は平気か？」



A「あ。ありがとうございます！んくんく・・・ぷはーーーーうまい！喉渇いてたんです♪」




ずるっとシャツが肩から落ちる



A「んむ。へいちょのシャツおっきいですね」




ダボダボ



くるっと回ってみせる




A「こういうの彼シャツって言うらしいですよ！？似合いますか？///」





リヴァイ「ああ・・言いたい事は分かるが下を履け・・・」




A「あ”・・・・////」




とてとて・・




ぽた・・・




リヴァイ「・・・・待て」




A「はひぃ！？」




リヴァイ「血・・・垂れてる」



A「うお！！ほんとだ！どどど・・どうしたのかなぁ///」





大事なモノを・・・・貰ってしまったのか・・・

リヴァ×女主７→←リヴァ×女主５

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す