【進○】彼のどんな○○が見たいですか？☆短編集【○○○】

にゃはいいわ３ ページ42

ザバー


ふにゃぁ・・気持ちいぃ・・・






カチャ



エレン「兵長、お背中お流しし・・ま・・・・」



リヴァイ「にゃ”！？え・・・いや・・・」


背中から下


お尻のところで黒くて長いものが揺れる。




エレン「し、尻尾！？」

ぎゅむ！



リヴァイ「ふにゃああぁぁぁっ！！」


ペタンっと座り込む。




黒い尻尾を握る俺を涙目で丸まって横目で睨みつける。


リヴァイ「ば、バカ野郎、つ・・強く握るな！」


エレン「あ！つい！申し訳ありません」


パッっと離すと、またその尻尾はにょろんっと動き出して先っちょをピコピコと動かしている。



お風呂が気持ちよくてご機嫌なのかな？


ﾁｯ


リヴァイ「もうテメエも裸になっちまったもんは仕方ねえ。背中洗ってもらおうか」


エレン「はい♪」



スポンジを泡立てて首筋から肩、背中へと洗って行く。


・・・お尻と尻尾どうしよう。


毛も生えてるしちゃんと洗わないとだよな。


にゅる・・・


リヴァイ「ふにゃ”ああああ！」


カコーン！



桶で殴られる。



リヴァイ「貴様！！何をしている！！」


エレン「だ、だって尻尾、毛も生えていますしきちんと洗わないと砂埃とか・・・・」


リヴァイ「ぬぅ・・仕方ない。なるべくて早くそっと洗え」



しゃばしゃばにゅるにゅる・・・





リヴァイ「んんっ・・・・・くっ・・・・・」


背中を反らせてくすぐったいのか、少し震えながら耐えている。





・・・・理性持たないでした←





にゅる・・・・


その手をお尻へともって行き洗うように撫で回す。


ビクン


リヴァイ「っく・・・てめえ・・・」



エレン「洗ってるんですから大人しくしてて下さい」



リヴァイ「く・・・・くそっ・・・」



ニヤ・・・

指をその奥へと滑らせる。



くぷん


石鹸でぬめった指がその後ろの場所へと入っていく。



リヴァイ「！！ちょ・・・！！！あ・・・・・ま、まて？？？え・・・・」


エレン「ｸｽｸｽ・・・可愛いですね。ちゃんと・・・中まで綺麗にして差し上げますからね・・・」



リヴァイ「ば・・ばか！！ふざけんな抜け・・・・っうあん！・・・ふ・・にゃ・・・・・」


中で指を曲げて探るとすぐにそれは見つかった


リヴァイの体がビクビクと反応する。



リヴァイ「ひあ！！」


尻尾がピンっとなり、ふにゃり・・・・・と弛緩していく

にゃはいいわ４→←にゃはいいわ２

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す