【進○】彼のどんな○○が見たいですか？☆短編集【○○○】

にゃはいいわ２ ページ41

リヴァイ「みゃああああ〜〜〜〜〜〜〜もごごごごご」




エレン「大きな声出さないでください！」


ぷはっ


リヴァイ「貴様何すんだにゃ！！」


・・・・・・・



エレン「あのすいません。普通にしゃべれますか？」


リヴァイ「にゃあああ？きさまふざけてんにょか？」




・・・・・・・・・



エレン「しばらくここに拘束です」




イスにきゅっと縛り付け出て行く。





リヴァイ「そんにゃーーー！！ざっけんじゃにゃいクソガキィィィィィ！！」




　






薄暗い部屋・・・・



ふぁ・・・



猫なせいか眠くなってきた・・・


zzz









〜〜〜夜〜〜〜



カチャリ




エレン「兵長・・・？食事持ってきましたよ。・・・兵長？」



イスの上で丸々様に眠る兵長が居た。




・・・・・・・ﾌﾞｼｭｯ←



やべえ。さっきは焦ってて良く見てなかったが、めちゃくちゃ可愛い・・・/////


抱きしめて愛でたい・・・




そっと耳の生えた頭を撫でてみる。



耳をピコピコっと動かしながら、次第にｺﾞﾛｺﾞﾛと気持ちよさそうに喉を鳴らす。






リヴァイ「ん・・・・・ふにゃぁぁぁーー。あーよく寝た。ってエレン！！貴様ぁぁ！なぜ閉じ込めた！！」



エレン「だって猫耳つけた兵長ですよ！！男女ともに皆が黙ってるわけがないじゃないですか！俺の兵長が卑猥な視線に晒されるのなんて嫌です！！」



リヴァイ「・・・・いつから俺はお前の物になったんだ・・・」



エレン「あ・・・/////照

そ、それよりもどういう事か説明して下さい！なぜ猫に！？」



リヴァイ「むぅ・・・。かくかくしかじかでハンジがあーだこーだでこうなった」



エレン「また、ハンジさんですか・・・・あの人はある意味すごいんですが・・・
とりあえずお腹好きましたよね？ご飯食べましょう？」



リヴァイ「そうだな。酷い目にあった・・・・」ｷﾞﾛﾘ


エレン「まぁまぁ、今日はそれが落ち着くまで一緒に寝ましょう」←


はむはむっと食事をする兵長が何だかいつもと違って可愛い・・・///


エレン「兵長お風呂入りますよね？用意しておきました。どうぞ〜」


リヴァイ「うむ。気がきくにゃ」


パタン








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