防弾少年団の8人目のメンバーはヨジャマンネ3 (ページ9)

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サプライズページ9

あれ…誰もいないのかな、真っ暗だ

みんなでご飯食べるんじゃなかったのかな…

あれ、結構寂しいかも笑

誕生日だしみんなとワイワイご飯食べたかったなー…なんて

しばらく玄関に座って考えていた

あ、ぼーっとしてた

ハッとして電気をつけてリビングの扉を開ける

パンパンパーン!!

全員「「A誕生日おめでとうー！！」」

『わっ!!な、なに！？』

扉を開けた瞬間電気がついてクラッカーを鳴らされる

JK「なにって、Aの誕生日じゃん！」

JM「みんなでサプライズパーティーしようって企んでたんだよ！」

YG「お前全然自分から言わねーのな笑」

JN「ほんとほんと、誕生日だからテンション高いんだろうなって思ったのに普通に仕事行っちゃうし笑」

『みんな忙しいから忘れてるんだと……』

RM「帰ってきたと思ったらなかなか入って来ないしな笑」

『だって…みんないないのかなって思ったんだもん…』

JH「俺はテヒョナ当たりがポロッと言っちゃうんじゃないかって心配だったよ笑」

TH「朝から言いたくてたまんなかった笑」

JK「俺は一番におめでとうって言いたかったから黙ってるの大変だった笑」

『誰もいないと思ったぁぁぁ……』

JM「ごめんねサプライズだよ～！ほら！カメラも入ってるし！」

よく見るとカメラマンさんが数人リビングにいた

『わぁ…お祝いされると思ってなかったよ…』

顔がニヤニヤしてしまう

JK「ふふ、Aほんとおめでとう！これからも一緒に頑張って行こうね！」

JM「あれ、手に持ってるの何？」

『あ、これケーキだけど…私の分しかないよ？』

JN「誕生日なのに1人でお祝いしようとしてたの？」

『うん、いつもそうしてたから』

JN「水臭いなぁ～今年は俺たちがいるんだからプレゼントせびるくらいしないと！笑」

YG「お前らしーけど笑それ明日食えば？みんなででかいケーキ買ってきたから食おーぜ」

『ほんとに!?わぁ…嬉しい…』