防弾少年団の8人目のメンバーはヨジャマンネ3 (ページ6)

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もうこれが日常？ページ6

なんだろう…何かふわふわする

突然の浮遊感に朦朧とした意識の中目を覚ます

ふと目を開けるとここはもう宿舎の中みたい

上を見るとグクオッパの顔が見える

『あ…グクオッパ…？』

JK「あ、目さめた？もう宿舎だからね」

『ここまで運んでくれたの…？』

JK「なんか気持ちよさそうに寝てたから起こせなくなっちゃって笑」

『そうなんだ、今日はありがとねグクオッパ』

JK「いえいえ、まあ本当にこれくらいしか出来ないからさ」

私の部屋の前で降ろされる

『ん、ありがと』

JK「ジニヒョンがお風呂湧いてるから入ったら早く寝なさいって」

『ジニオッパが？そっか、じゃあ入ってくるね』

そう言って自室に戻り準備をしてお風呂に向かう

.

.

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お風呂上がったけどさっき寝すぎて眠気が来ない…

あ、グクオッパお風呂上がったかな…部屋行ってみよ

ガチャ…

『グクオッパ…？』

JK「ん？どーしたの？」

『あ、なんか寝れなくなっちゃった…』

JK「まああれだけ寝たもんね笑
髪の毛乾かしてないじゃん、乾かしてあげるからこっちおいで」

『うん』

ベッドに腰掛けているグクオッパの前にちょこんと座る

そしてグクオッパがドライヤーを取り出して髪の毛を乾かし始める

うーん、グクオッパの手は眠くなるなぁ

どうしてもグクオッパに撫でられたりすると眠くなってしまう

そのうちにねむさが限界になってきてクビがカクンッカクンッとなってくる

JK「A眠くなってきた？首カクカクしてる笑」

『ん…グクオッパの手って眠くなるんだもん…』

JK「そうかなー？もうすぐだから待ってね」

ウトウトしていると乾かし終わったみたいでグクオッパがドライヤーの電源を切る

JK「終わったよ、もう目開いてないね笑」

『んー…』

JK「しょーがないなー、よいしょっと」

グクオッパによってベッドに座らされる

JK「一緒に寝よっか」

『うん…寝る～…』

なんか寝る前にグクオッパといるとだいたい一緒に寝てる気がするなー…

ひとりで寝るより安心するしいいか…おやすみグクオッパ…